呪いの言葉 |  子育て我育て❗~介護もはじまったよ~

 子育て我育て❗~介護もはじまったよ~

四人息子の母であり、義母を介護する嫁であり、昨年生まれたかわいい孫のおばあちゃんです。
子育てが終わったと思いきや怒涛の介護がスタートしました。
そんなバタバタな日常の事や子育ての思い出話をつづります。

 

 

 

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こちらは、四人のアスリートな

息子達の子育てを経て

子供たちとともに成長してきた母ちゃんの日常のバタバタ日記となっております

 

夫婦+大人な息子3人+認知証の愉快な義母の6人暮らしです。

 

 

 

我が家は認知症の義母を引き取って

3年になります。


現在 要介護2


体は健康そのもの。

認知能力だけが衰えている状態です。


ケアマネさんや介護経験者の方達の話だと

このタイプの自宅介護は特殊な大変さがあると

よく言われます。


とはいえ、まだ、トイレの介助が毎回必要というわけではないので体力的な大変さを感じる事はあまりありません。


では何が大変か。。。

体は元気なので 本人が介護が必要だという事が認識しづらいんですよね。



本人はいたって健康であり、なんでもできるスーパー老人だと思っている。

プライドはエベレストよりも高く

認知能力は幼児。



体は健康な為 動き回るというね泣き笑い

なんなら年齢を聞くと37歳という。

(私よりも年下笑い泣き


そんな義母は昔から

年寄りとして扱われることを嫌い、

とにかく女性として見て欲しいという

願望が強い人。

これは志高くてすごく良い事だと思います。

が。。。

このまま認知症になると

それはそれは大変です。

いつまでも年寄り認識はなく

認知症によって起こる不具合は

すべて人のせい。



そんな義母の認知症になる前の口癖


それは


私を施設には絶対に入れないで


でした。


以前に私が

自分が先々お世話になりたいという施設があるなら子供達に伝えておくべきという話をしたところ、

それはそれはものすごい勢いで怒り

上記の言葉を発したのです。


で、何が恐ろしいって

これを言われ続けて育った夫も

私に「なんてことを言うんだ」

と凄い勢いでで捲し立てました。

施設に入れるのは悪い事

だと しっかり刷り込まれているんですよね。


私は

「迷惑をかけたくないから、施設へ」という考えの両親のもとで育ったので 

「世話される側が決めるんじゃねーよ」

と思っているわけです。


この呪いの言葉は

すっかり認知症となった今でも

義母は言い続けています。

認知機能が落ちていても

この言葉だけははっきり。


これね。

私 すごく罪深いと思うの。

介護する側に施設を利用することに対する罪悪感を植え付ける。


そう

紛れもなく呪いの言葉

すっかり呪いにかかっていた夫は

長年の私の言い分と介護の現実を目の当たりにして呪縛からやや解かれてきました。


そんな呪いの言葉を発する義母。


なんとこの人は

自分の親の介護はしてません。

自分の兄嫁に任せっきりだったそうです。


なので

私はくる時が来たら

絶対に施設に入っていただきますよ。それが私ができる

家族を守ることなのですから。







おののん🎵
 

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