半年以上、開いてしまいましたが

屋久島記事で書きたかったところ

というか散々だったところ?

書いてないなと気がついて

時間もあるので

書くことにしますね音符



~前回までのあらすじ~

お互い登山部だった

ぽちょとぽちょ相方君は

GWに屋久島縦走を試みました。

雨降る島、屋久島ですが

晴れ女ぽちょの強力な作用により

晴れ続きの日々・・・

(笑)

とはいえ

ぽちょの極悪体調不良など

難関も多々。

宮之浦岳、永田岳と制覇して

縄文じいさんにも謁見し

あとはひたすら下山のみ・・・

と、気がゆるゆるな二人に

さらなる難関がっビックリマーク

~以前の話が気になる方は

5、6月あたりまでを遡ってくださいませ~





すれ違う何人かのガイドさんにすすめられた

「自然散策路」なるもの。

エアリア

(旺文社が出している「山と高原地図」のことです。)

にも記載されていない・・・

なんだか怪しい路なのですが

ツアー客の多さに辟易していた我々は

さくさくと登りはじめたのでした・・・

ここで

「ん、登り?」

と気がつけばよかったのかもしれませんが・・・

はい、

登りなんです。

間もなく喧騒からは隔絶されまして

静かな森の中に二人っきり・・・

少し気が休まります。

まだ黄緑色な若葉や苔が茂り始めたばかり

なんだか手付かずの自然という感じはするのですが

でも登り。

何故に?

私たちは下山してきたところなのに

何故に登る?

と二人でつぶやきながら

でも誰もこないから

いたるところで撮影会をしながら

(笑)

ようやく気がつきました。

自然散策路とは

巨木の森とかいう名前のちょっとした山を

登って

ウィルソン株へと下る

プチ登山コースなのです。

普通に大株歩道を歩けば数分にも満たない距離を

無茶苦茶歩かされた・・・

ここにはツアーガイドさんの策略があったに違いありません。

登り路があれば

当然、下るのです。

まだ新しい黄緑色の苔の生えた道を

ザスザス下りながら

ウィルソン株に到着する頃には

殺伐としていた二人なのでした。

体力に自信があったり

一般人が見られないような写真を撮影したい方以外は

自然散策路をやたらすすめてくる

ガイドさんに騙されないよう気をつけて下さい。

結構、時間とられますよ。

(´ω`;)

ウィルソン株についてはもう

言うまでもないでしょう・・・

株の中から上を覗くと

ドキドキハート型ドキドキに見えます。

地面のほうにも

清らかな水が流れていますが・・・

その上流である自然散策路を歩いてきた人間としては・・・

複雑な思いでした。

ここからは本道に戻りまして

すぐに大株歩道入口へと到着キラキラ

青空の下、

谷から流れてくる水と風が大変気持ちよかったです。

ツアーなどで縄文杉を目指すときは

ここからが本格的な山道で

少し奥深い感じがする入口なので

期待に胸膨らます場所でもありますが

我々としましては

「あとは平地ばかり~」

「下山したらビール~」

なんて期待に胸膨らませていました。

ちなみにこちらのトイレは、山にしては超綺麗で

感動すら覚えます。

お水を汲んで・・・

そういえば、

屋久島登山のいいところは

水に困らないこと!

もちろん生水は飲みませんが

水場がいたるところにあって

無理に重い水を持ち歩かなくてもいいところキラキラです。

ここから荒川口までは

ぽちょのぽちょによるぽちょのためのつぶやくブログ-Image286.jpg

ひたすらこんな鉄道跡の道を歩くばかりです。

ここで、宮之浦岳で会った外国人パーティーに追い越されましたが

さすがに足の長いパーティーです。

一瞬で姿が見えなくなりました。

(笑)

我々もそれなりに速足だったのですがね。

電車ごっことかして遊んでいましたから。

(笑)

途中でお昼休憩をとりまして

相方、ラーメン

私、念願のカレーにありつくことになるのですが・・・

またしても災難。

今までの山行中、

お腹を壊してほとんど食べられなかった私は

相方が美味しそうに食べるのを見て

自分も食べたつもりになっていましたが・・・

お腹もさすがに治り

やっとごはんにありつけるという気持ちで

前後の見境を無くし・・・

カレーが火傷するくらい熱くて

かつ辛くて

でもそれにまったく気がつかず・・・

喉に通してしまった結果・・・

口の奥から喉にかけて

火傷をしてしまい

またしても食べられなくなったのです。

(笑)

それ以降、島にいる間ずっと

のどぬーるスプレーが片時も手放せませんでした。

またしても

。(゚うェ´゚)゚。ながら下山。

たぶん、私

連日晴れたことに運を使い果たした気がします。



途中、「近道」という看板がありまして

また騙されるんじゃないかとビクビクしながら

鉄道路から離れますが

こちらはちゃんとエアリアに記載されております。

数分歩いて

楠川歩道との別れ路・・・

本当は

ここから白谷雲水峡に行きたかったのですが

某自然散策路に時間をとられたため断念。

荒川口へ向かいます。

小杉谷集落あたりまでは

鉄道の枕木幅が歩くのにちょうどよかったのですが・・・

橋を渡って次の鉄道路(現在も使用されている森林鉄道です)に進むと

なんだか歩きにくくなります。

特に登山靴だと。

φ(..)

ちなみに

荒川口から登る場合、

この森林鉄道を進んできて

小杉谷で鉄道路から離れ、川を渡って反対側の道を歩くことになるのですが

地図で見ると

森林鉄道はそのまま沢の横を通り

そのあと旧石塚歩道になり

花ノ江河にまで続くんです。

今は廃道らしくて入れないんですけど

廃墟、廃道って・・・

なんだか惹かれるんですよね

(*´Д`)*

私だけ?

てか

二日目にあれだけ痛い目にあって

まだ懲りないか!みたいな。

(笑)

なんてモエモエしていると・・・

「あれ?」

「路が途切れている・・・」
鉄道路の真ん中に

黄色と黒のシマシマの大きな柵が・・・注意

「な~にぃ~」

なんと

このまま真っ直ぐ進めるはずだった道が

土砂崩れで歩けなくなり

山の斜面に増設された鉄の階段を登って

トラバースしなくてはいけないのです。

これには

いつも温和な相方も無言でキレていました。

無言でしたけど

背中が語っていました。

「これじゃあいつもの現場(職場)と

同じじゃねえか。」

と。

工事現場によくある足場の階段なんですよね。

だから段差も急です。

軽装のツアーさんなら痛くも痒くもしんどくもないかもしれませんが・・・

(´ω`;)

谷間を登り渡ることで

とても綺麗なツツジの群生を見ることができましたが

(遠くから見て桜桜みたいでしたビックリマーク

ここは静かにしていよう・・・

と思うぽちょでした。

最後の最後にこの仕打ちとは・・・

屋久島もやってくれるぜ・・・

(笑)

でもまあ荒川口に到着する頃には

お手てつないで

(↑いつものパターン)

「『せいの』で一緒に着地しよう」

とかいつものノリになっていました。

増線された登山バスに乗り

(起きたの夜中2時過ぎ

行動時間半日ですからあせる

爆睡しながら安房へと戻るのでありました。

おしまい。

(・∀・)