あるところにAという男性がいました。
Aは世界中を旅しております。
ある日AはXという村にやってきました。Xの住人は非常に好感の持てるいい人たちだったのでAは居心地がよくなりXで生活するようになりました。
そして、Xの人達もAをとても気に入ったようで、Aと仲良く暮らしておりました。
何年か経ったある日、XにBという男性がやってきました。Bもまた、旅人でしたがXの人達に優しくされ、そこで暮らすようになりました。
ここで事件が起こります。突然BがAをなじったり、からかったりし始めたのです。当然Xの人達は長く一緒に生活していたAの肩を持ち、Bに対してのみやめなよ、実力行使も辞さないんだぞと脅しをかけ、Bにその行為を辞めるように言いました。
しかし、実はBは昔Aにイジメられた経験があり、今でも恨んでいたのです。ですが、Xの人達にそれを訴えても誰も信用してくれません。それどころか、Bへの脅しはエスカレートしていくばかりです。
いよいよBは諦めてしまい、Xを後にしてまた旅に出ましたとさ。

では、ここからが本題。
Aは昔のことを反省して更正していたかもしれない。
Bは傷が癒えておらず怒りの矛先をAにむけることでしか、収まりがつかなかったかもしれない。しかし、もしAが更正していたならばBはここでのAの生活を無茶苦茶にしていい理由があるだろうか。
Xの人達がやったことはイジメかもしれない。
Aは実は反省などしておらずXの人達の行為をニヤニヤしながら見ていたかもしれない。

一方聞いて沙汰するな。これは非常に重要なことではなかろうか。
喧嘩は両成敗でいいかもしらんが、イジメは両成敗というわけにはいかない。


と、最近思ったよ。