Westone4のレビュー。基本的に10PROとの比較だが、他のイヤホンも出てくるかも。

見た目
正直高級感のかけらもない。ただの黒いプラスチック製。10PROやSE535のが高級感あり。

ケーブル
細いが強度はある。癖もつきにくくカスタムと同じケーブルを使っているっぽい。ただ120cmは若干長い。また、この価格帯でリケーブル出来ないのが残念。また、プラグがL字は使いにくい。

装着感
10PROよりは確実にイイ。大きいと思われがちだが、耳にちゃんとフィットする。

高音域
ちゃんと出ている。ただ超高音域が出ているかと聞かれたらそうでもない。まぁ10PROよりは確実に伸びる。

中音域
ここが10PROとの最大の違い。ボーカルがちゃんと前に出る。息づかいのリアルさには驚く。ただギターが若干弱いかも。勿論10PROよりは量感ある。ただhf5よりは出てないかな。

低音域
正直2ドライバーの恩恵は?である。低音厨には向かない。量で押すW3と比べて質で押すW4という感じ。バスドラは響く。ただベース大好きっ子には微妙かと。

解像度、分解能
極めて高い。3way4driverは伊達じゃない。各楽器がゴジャゴジャになることはないかと。また10PROより録音の粗が目立たないという不思議なことも起こる。BUMPやAKBや昔のロックなどを聴くならいいかな。

音場
広くはない。狭い方かと。だからオケには向かない。ライブハウス風の雰囲気を味わうにはイイ。横も前も箱にちゃんと収まっている感じ。

総評
完成度の高いイヤホンであることは確か。ただ色々使い分けたい人には向かない。オールラウンダーなので。一個ですませたい人におすすめ。また10PROより濃い音(picoに通しても)。本当に他のイヤホンがあっさり聞こえる。
ロックやジャズ好きには是非買ってほしい。
W3より低域が暴れないので、物足りなさを感じる人は確実にいるはず。

イヤーチップはトリプルフランジがおすすめ。嘗てない濃密な空間を醸し出す。
アンプは濃い音が好きなら71A、あっさり系ならSTEPDANCEがあう。逆に一番合わなかったのはpico。中域出過ぎてキモイ。ある程度ドライブ力あるものにしないとダメっぽい。


以上。
質問がある方は気軽に聞いてねー