マヌカ蜂蜜MG100+(クリームタイプ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪難波から 新幹線で帰って来ました 乗務員さんは丁寧で誠実な案内でした。

鎌倉から江ノ電で片瀬海岸・・開放的な・夏が盛んに・若さが燃えていました

 

松任谷由実さんの歌 「ひこうき雲」を・・居酒屋で歌ってきました・・~~あの子の命は 飛行機・・

空に憧れて・・空を・かけてゆく・・ 悲しい歌です。

小椋佳の 「ほんの二つで死んでゆく」・・池・・湖・・海よりも深い涙を・知るために・・ ~~揺りかごに揺れているようだ・・・・ダダ・ダン   たった2歳でも死んでゆく・・ つらい・悲しいけれど

さだまさし・・「第三病棟」・・隣の病棟で・お子さんは無表情っぽいが・・子どもらしく・駆け回っていた・・

1~2か月が経って・・・・・・静まりかえっている・病棟・・・・・・・お子さんは・天へ旅立って行った・・

歌詞は忘れているので、状況を書きました・・

 

       

夏が・逝く・ 南フランスの避暑地で・・幼なじみのヴァンカとフィルは友だちどうしから成長してゆく・・ひと夏の体験

古い映画をテレビでみて、文庫本コレット作「青い麦」をじっと読んだ

海辺での夏の遊びから・・風がやってきて・2階の窓をバタンバタンと揺らして・・「フィル、ヴァンカ」名前を一つにして呼んでいる・・バカンスからパリの方面へ帰る季節になった・・

若いカップルが、大人へ向かって、ひとつ成長して・・青い麦・・

 

伊丹幸男の歌、マイナーヒットの「青い麦」とは・関係がないのですが。

雰囲気を意識して歌創りをしたかもしれません。

 

 

熱い涙もカラ涙   苦しみの結晶  

                          高木康文

青い夕暮れが幕を下ろした 桔梗の花が整然とした花びらを しっかりと咲かせている

なんと襟を正した 美しい姿 

夏の終わりのセレモニーが テレビでにこやかに明るく 愛情と命を心強く賛美 涙をこらえる 素晴らしい光景 

熱い涙はにじむにしても 本心は寒くて カラ涙

自らの心の中に うまくいっていないこと 

人はみな悩みを持っていると 言われても それですむことではない 

遠い山奥の 遥か彼方の 人が知らない野原の 名もない野草の 一枚の花弁となって 自然の中に 埋もれてしまいたい 

遠い記憶の 少青年のころに 書きなぐったことば 明るくにこやかな光景は 無視殺し

苦しみは心の底に いつしか溜まって 水になり どこまでも流れてゆく 遥かな年月をかけて 赤い地の果てへたどり着き 結晶となって固まる それは凍えるほどに 美しい 水色した 苦しみの結晶

 

 

悲しみの音

一日の仕事をやっと 終えて 夕陽が下に降りてきた 

小さな船着き場に 1艘の小舟がもやられている そうっと私は 乗り込む

水音が低く聞こえる それは悲しみが 水に濡れる音 

一日にあった悲しみに 涙を流しているんだね 

いくばくか時に 身をゆだねて 誰かが紫色のヴェールを投げた 空で夕映えが始まる

どこで夕飯にしようか ただ 自分の白い部屋へ とぼとぼと歩き始める

 

あきらめ広場                    高木康文

 

望んでいたことがかなわかった 欲望の強さに応じて がっかりと激しい落胆

自分の心の中で空のないところ あたかも公園でもあるかのように ベンチがあり 下を向いてすわる 土の色は暗い色 見上げることのない空のところは 岩だろう

 

地底にあって 言い訳で 広く見える 見せかけの広場 

ここは 私のあきらめ広場 

 

何が破れても 顔のない表情で そこにいる 

悔いは まだじゃれついている

 

またか でもいいんだ すぐ昇華できるはずもない でも なかったことにして

という語句は使わない あったことはあったことなんだ 

 

ぷつりと つぶやいて 何度か 立ち上がる振りをする 

 

怒って何になるのだ 一人ぽっちは 昔から背負ってきた

 

虚しい という言葉 ずっと前から 一緒だった

 

なるようにしか ならない ありがたい語句 

 

幸福とは 自分自身では気づかない 感謝は忘れられない

 

どつぼにはまった とは 今ではない

 

頭の中で 錯綜 

 

進まない 時計を思い出す

 

いつまでも居られるほど 自由でもない 大切な あきらめ広場

 

★ 浜〇 由紀子さん ぜひ ご連絡をください 

ペネが ミレーユさん でした。

※※ おひとりの方からメールをいただいてますが、ご用件を書いていただかないと、返信のしようがありません。

何かお困りのことなのか、・・現役のときに市役所勤務をしましたので、何かは言えるとは思います。

 

 これはランサーズで販売中です。

 

  吉野家の牛丼

 

いらっしゃい ひとときの甘い気持ちを・・

     

 

上の横型の女性像のイラストは、色違いも作りました。

「ココナラ」や「ランサーズ」で販売しています。

どうぞよろしくお願い致します。

 

  流山線

 

  

子どもの時代から今へと 時が流れました・・hvf-tysk@technet.ne.jp  Gメールは設定しておりませんが、何かお話のある方で、メールのタイトルで わかるようにしていただければお返事いたします

・以前の勤め先での経験から・・

お客さんから、書類の書き方がわからないという電話を受けました。ガソリンスタンドの上の喫茶店の女性の店長さんからでした。・・とても心情が誠実でまっすぐな話し方の女性でした。それですっ飛んで訪問して、書類を回収してきました。・・関係のある系列の男性の営業社員さんもいて、最高に紳士でした。

私は今までに経験したことのない、優しさを持った感じの女性店長さんは、抜擢はその個性だと思いました。・・小椋佳の 揺れるまなざし ではないですが ・・心情が貴重・・と言えます。

 田中健さんの歌った 「生きる」「木漏れ日」 この歌を検索してユーチューブで聴くと心が 休まります ☆★

「紅色の馬車」 

街並みの彼方に 火が付く 夕焼け 空が朱色に燃える

初冬の一日が終わろうとするとき キャンバスを口紅で塗りつぶすように

真紅のバラの花びらを煮るように 赤が燃える 

 

夕焼けに向かって 紅色の馬車がゆく 今日あった喜びと悲しみを

窓から眺める人の心から 積んで 軽い車輪の響きと鞭の音を残してゆく

耐えきれない悲しみが燃えている 心の血が自由に流れるかように 

 

紅色の馬車が 夕映えの中 燃え残りを 回って そして 遠ざかってゆく

 

   

 

  仏独合作 1955年

 映画「マリアンヌ」 日本題「わが青春のマリアンヌ」

 

 

 描き始めのころ ヨーロッパ系の チョイ悪女性 

 

   

  突っ張りお姉    これは新作  

 

      

  

以下のアマゾンキンドルの私の詩集は~時を経ても、何かに疲れた時の癒し・の詩集です。自然と 苦労人の吟遊詩人は 気持ちを吐き出して また朝焼けを見ます・・あきらめはそこで止まっていないことですと想っています。詩とイラストの組み合わせのポエミーも少しだけ添えました。・・ポエミーやイラストは 別に 私から安価で販売します。 ココナラやスキマ、ランサーズでも出品していますが、購入の仕方などがやりにくいのと、高価ぎみになっています。 ・・お手元に 届けるのが第一なのです。・・くたばったときは あきらめ広場を 心につくりましょう。   

詩集 愛と命の渇き

詩集 愛と命の渇き

蒼い結晶:零れおちた詩の雫の瞬く水底で(22世紀アート)

蒼い結晶:零れおちた詩の雫の瞬く水底で(22世紀アート)

心の血

 

心の血

以下のポエミーは やっちゃんが直に販売します。

        

hvf-tysk@technet.ne.jp  Gメールはうまく届きません。市役所事務40年をやりましたので、個人情報は守ります。

昨日、カラオケ居酒屋「友」で古い ポピュラーソングを歌ってきました。ご一緒に最果ての赤ちょうちんでグイっと飲みましょう。

 

第2詩集 アマゾンキンドル 高木康文 「愛と命の渇き」 紹介文

苦労人の吟遊詩人が第2弾の詩集を紙で出版後月日が流れて、電子出版にまた登場となりました。俺たちの旅20年目の再開でしょう。独りぼっちから出発、家族ができマイナスからの子育て、もう泣く暇なく馬車馬のように相変わらず、苦しみや影と友だちで、青春の光と影の境目を歩いています。嫁の実家が四国方面で、夜行バスや飛行機にみんなで乗りました。大きな飛行機事故のテレビを見て、涙が止まらなかった・・・123便が垂直尾翼の破損から山中に墜落したが、4人の奇跡の生存者に12歳の少女がいた、素直な心は命の糸をつないだ・・病院の屋上から手を振るのを見た・・本編にあります。少女の表情を忘れ得ない・・。

  (今の時代 写真は電子版には掲載ができていません。・・そっと時の毛布にくるまれて・・生きる力・の象徴として、強く・・心にしまっています。)

 

常に付きまとう映像的女性像、母性愛を求めて、花の心、蝶が感性を意図として飛んでくる、「過去からの黒い蝶」、四季の中に匂いと記憶飛行がある。 略  本編の後ろの方にⅢ生と死の接点のところで「白い薬」があります。どうしたら、社会に出ていけないという結論から自ら死んでゆく人、若者に待ったをかけられるかを、仮定しました。彼女という人が居るのに、妊婦さんが居るのには、無理があります。そうでもしないと止められないのでは、と思いました。 略 そんなとき趣味、苦悩の記録を血と汗が染みたノートで本音を吐くのでしょう。学校に登校できない若者を、集団でみるという塾、親からうとまれた子供の居場所があるようです。舞台となるところ、1950年代の仏独合作映画「マリアンヌ」日本では、「わが青春のマリアンヌ」です。若杉慧の「エデンの海」もそちら系でしょう。しょせん作り話と言われますがね。ドイツ映画「制服の処女」は涙を流して見ましたが、校長先生は「何という醜態の限りです。」の次には少女の手を握り、「私が間違っていました。」と言います。この言葉で、ふーっと、私も息がつけます。本編のⅣ後からの作品では、けっこう自分では突っ込んだものを加えました。空想でこんな優しさがあったらすごいとかを、ショートストーリーのように、詩から少し背伸びをしてみました。「子犬の瞳」は実体験をもとにしています。「生命の果実」は、テレビ映画で古いですが、見ていたコンバットから、発想しました。  略   降りかかる火の粉は、打ち払わねばならない、という日本史からの言葉もありますが、何でもかんでも受け入れられないという姿勢はあります。でも、なんだかんだ言って遠回りして、いつも後からわかるのは、私の常です。「遠回りして」はそれですね。私の好きな小椋佳さんの歌詞にもやはり出てきます。ここで詩を書いて、イラストも描いて、一緒に貼り付けるポエミーと言われますが、表紙の次のもので、「夏の虚しさ」に触れます。季節の強さがあるのに、陽の光の下、虚しいというのは、寂しさからの体験ですが、きついです。一人ぽっちでプールへ行ったり、詩の本や、一時はやった小説の村上龍さんの「限りなく透明に近いブルー」を持って、海水浴、一人で行きました。これは家族ができる前でしたが、仕方がありませんね。おそらくアパートの一人暮らしが長かったし、全部自分で身の回りをするのは大変ですが、自由がありました。先に電子出版の「心の血」と描いたものは振り分けもしています。第2弾では、主に家族がちょこっと出てきます。想い出して書くと、後からのは少しひねりが入っていて、誇張や多色彩になってきたようです。仕事の影響で、酒場、スナックですが、高い値段は避けましたが、行くたびに綺麗な女性が接待してくれて、昭和・平成は派手でしたね。行くコースは自分だけなのか、仕事の付き合いなのかで変わりますが、若さというか中年でしたから、仕事の気晴らしの鳥の水浴び場のようでした。行きつけの居酒屋カラオケは最後は家の近くにありました。ママ、いいことないよー、あらやっちゃん、オハヨー、金曜日のアフターファイブ、私の詩の頭の中のスケッチもしました。飲んで帰って、とことん考えても、よく書き直して、夜の蝶の世界でしたね。私、高木康文のホームページやブログもパソコンで、失敗しながらできていきました。鉄道を撮る、撮り鉄のユーチューバーチャンネルも作りました。ここまでやっと到達してきて、でも吟遊詩人は内気な少年です。 略 やはり血を吐いて、太宰治が生き続けたかの気がします。書く力はもちろん及びませんが、優しさって続けられる必要が、とても大きいです。

悩める人は、決して自分だけではありません。夜が、明けなければならないですね。

  

 

      

 

私の著書一覧です。   

 

   

私の著作一覧     夏のお嬢さん

  

 20代の悩みの中に居た時、祖父といっしょの写真、祖父は東京大学 旧 帝国大学を出て、戦前・戦中の逓信省で船を設計した・・香港にも赴任したということです。

地方公務員・市役所を40年やりましたが 人間関係は 粗暴な印象 役所のは紳士淑女ではありません。

しかし、こちらからは きちんとして対応します。

きつい言葉でないと 命令よりも自分のやりたいようにしてきます。リーダーシップを丁寧にやりましょう。下が上を使う、これをしっかり考え直しましょう。人は心です。

 

 

やっちゃんこと 高木康文の第3詩集「蒼い結晶」の宣伝をさせていただきます。苦しいときのもがきを言葉に吐き出しました。紙で平成の中頃に出版しました。今は私の手元に100冊ありますので、送料込み 500円で直接販売いたします。hvf-tysk@technet.ne.jp までご連絡をお願いいたします。

また 二十二世紀アート社様から アマゾンキンドルの電子本でも出ています。

    ← 電子本はこちらです。   

 

私のイラストや作品は ココナラ スキマ ランサーズ で販売しています。お届けできたら跳んで喜びます。

   

  彼女が幸せでありますよう祈る

 

  

 

 

  

 

 

     

イラスト全部まとめてお届け 

ココナラ スキマ ランサーズ