愛がどうとか ぶっちゃけ恥ずかしいですよね
恥ずかしいですけど
愛について書こうと思います
まずは私の体験から
私 小さいころからいじめられていたとはいえ
家族や親せきから愛されていたと思います
中学高校でいじめられて
ボクシングをやったりしましたが
ボクサーになったからと言って
愛がなくなったとかありませんでした
9年半付き合った彼女を亡くして
その後
精神病院で6日間身体拘束されて
怒り狂った時が
今までの人生の中では一番愛をなくしていました
その後
働いたりしていくうちに
だんだん 普通の感情みたいなものを取り戻してきて
最近 愛について学んだら みたいなことを言われたので
こんな記事を書こうと思った次第です
愛についての考え方や定義にはいろいろあると思うのですが
ここでは
愛はどこにでもあるという考え方について書こうと思います
キリスト教では
神は愛そのものであり
その愛はすべての被造物に及んでいるとされています
仏教では
慈悲と慈はすべての存在に対しての無条件の愛と共感を表しています
ヒンズー教では
すべての存在が神の一部で
したがって すべての存在に神の愛が宿るとされています
スピリチュアリズムでは
宇宙の根本的なエネルギーは愛で
すべての場所に愛が存在するとされています
古代ギリシャのストア派では
愛を宇宙全体を貫く理性的なロゴスの一部としてとらえていました
そういうわけで
様々な思想で
愛はどこにでもあるという考え方が 昔から言われています
しかし 世の中には悪いこともあります
例えば キリスト教では
悪いことは悪魔の仕業とされ
悪魔は 誘惑者 反逆者 破壊者 愛の欠如 とされています
キリスト教では
悪いことは
誘惑 愛の試練 という意味合いがあるようです
キリスト教では
最後には神の愛が悪魔に打ち勝つとされます
宗教的な考え方によらない場合の 悪の存在意義は
悪があるから 善や愛が存在する
ということだと思います
だからと言って 悪いことがあってもいいとは思えませんよね
以上 愛について書いてきました
愛について書いていると
悪いことを考えないようにしよう
みたいな気分になりますね
読んでいただき有難うございました