ドラマ「坂の上の雲」を見た。
1部と2部で3部は年末にやるそうだ。
明治の日本は改革期であり、世の中の変わり様は凄かった。
そこに居る人間たちの気運や気持ちの高揚もまた想像を超えるものに違いないと出ていた。
西洋化→軍国化→敗戦→経済国家。
ここまでは国を通して皆が持つ事が出来たビジョンがあった。
今はどうだろう?
そういうビジョン共有は難しいのか。
と言うよりも、共有とか言う前に個別にしたって持てるかどうか。
ある意味、個々が別々のビジョンを持つところから始まるのか。
だが、その個々ビジョンが実は統一感を纏っていったら、これほど強大なものはない様に思う。
今迄の日本がそうだった。
だから日本はこれまでの道を歩めたのだろう。
これからはそういうのではなく別の時代になるのか。
もう別の時代に成っているが、昔の様な1億総高揚できるようなビジョンなりは持てないかもしれない。
共有ビジョンというもの共有しようとするものでなく、個々のビジョンが気付いたら同じ方向だったという感じが本当だと思う。
であるなら、今は各々は違っても、先ずはそれぞれが確固たるビジョンを持つ事だ。
それが非常に難しいとは思うけれども。
それを持つ事は各個人の独立にも繋がる。
そしてそれは個人の強化になる。
それはきっと国の強化にもなる。