『日のあたる場所』を読んだ。

浜田省吾の事を作家が書いた本だ。

幼少期や時代背景から青年期、音楽遍歴、デビューしてJ.boyまでが書いてある。

中で浜省の音楽、詩の意味とかにも触れている。


この前『BECK』を読んだ。

あと34巻だけ、これが最終巻となるらしい。

音楽の良さというのを教えてくれるマンガだった。

もう1回ギターをやりたいなと思わせた。


それもあってNANAを近所から貸してもらって読んだけど、何か違った。

その音楽の良さを知ったという流れの時、カミさんから浜省の本が文庫で改めて出ると聞き、買ってくれた。

さすが俺のカミさん。


少し前、一夫からも言われて浜省の認識を改めた。

正確にいうとJboyを聞き込んだ頃からなんだけど。

オザキとの共通点というか、今回オザキのルーツなんだと感じている。


俺が音楽を聞き始めた頃、佐野元春から入っていった。

すごくカッコ良かった。

他に聞いたけど無くて、その中で浜省も聞いたけど何か違った。

カッコ良さは感じられなかった。

私情、訴えが強く出すぎて、個人の状況背景とかの方が俺は感情移入出来たし求めてた、好きだった。


でも今はそれは子供だったと思う。


佐野元春を聞きまくった時に他にないか探し浜省を聞いたら何かカッコ悪かった。

暗いし、ノリが良くないし、カッコよくない、ダサかった。

だから浜省は違うなと思った。

けどメインストリートは違った。

カッコよかった。

他のアルバムとちょっと違った。

個人の視点に特化しているのが。


JBOYも好きだった、でもメインストリートの方が当時の俺にはピタッと来た。


今、ずドンと暗い、ストレートな、ダサいほど真ん中な浜省を聞きたい。

初期の浜省のアルバムをTUTAYAで5枚借りてきた。

全部メインストリートより前のヤツ。

若い時一番ダサいと思ってこの時期の浜省は興味なかった。

今、逆に聞きたい。

そっちが。