大阪電設展視察の報告を次回の統括会で発表させられるかも。
だからここに一回まとめてみる。
大阪開催視察は初めてなのだが、基本的には東京開催と同じだ思ってもらって良い。
その中で今回の特色として上げられるのは、環境関連、防災関連商品が近年の傾向通り強くなりその傾向が増しつつあるということ。
また逆に活気的な新商品というのも出ていない、出にくい状況があるのかなと感じる。自社、業界全体を通して。
そんな中で報告事項としては先ず松下のブースでは<N>関連品(ラック、レースウエイ及び小物)の展示は一切無かった。
他に競合となるカナフジそして南電機は特に変わった展示は無い。ただカナフジはスーパーダイマ材質説明や展示SDのみのパンフレット等でのアピールを押し出していた。私として気になっていた無塗装のZラックについてどういう考えや取り組み、販売姿勢か確認の為質問してみた。敢えて一押し商品的なPRはしておらず、これはやはり無塗装といったところで低スペックをお客様側の判断で使用したという状況作りをしたい考え、ただ興味があるんであればメリットについては安価であること隠蔽部などの使用場所や使用物件によってスペックをある程度無視できる場合の有効性、実際にそういった物件商業施設大規模スーパーで関電きんでんが既に使用し全部こればかりですよ、という話しをしていた。
他に防火区画製品で未来がかなり力を入れていた。展示品の中で一番力を入れておりプロのコンパニオンに商品説明をさせていた。商品としては2つあって丸穴開口用と四角まラック開口用。どちらも施工の簡易性をアピールしており実際<N>品と比べ若干良い印象。特に丸穴用はただ詰めて終わり<N>の半分以下の作業性で出来る。ラック開口は<N>の耐火ブロックとほぼ同じだがブロックの脱落防止の細工などで若干<N>より良くなった感じだった。
<N>ブースではココ近年に出た商品プラス今年度出した商品という内容。特別目立つというものは無い印象で展示方法としてもどれか目玉商品を設けて力を割くというより均等に展示した格好。その中ではやりラルムパッチは社長が気にっており、商品名は社長が考案したという事。金子取締役からもあれを売らなくちゃだめだよとアドバイスを受ける。
他にはラインダクト。新型バスダクトといえるもの。従来は全て現場対応でオール製作対応、一現場に合わせて寸法を考えていたが、これは3mの定尺で販売していく考え方。当然在庫を持ち従来の<N>のカタログ掲載品同様の販売となる。簡易型のバスダクトという位置づけだが共同のシャフトスターに対抗するものというわけでなくシャフトスターがブランチケーブルの代替品で立て系統に使われるのに対し横引き用のもの。今迄ケーブルで大容量の場合相当量のケーブルが必要なものもラインダクトにすればアルミが導体という事でかなり軽減出来また小さくても容量が確保できる。また3m定尺なので考え方としてはメインになるルートをラインダクトで繋いで途中からケーブルにするといった使い方になる。扱いに関しては営業マンもそれなりの電気知識が必要となってくるので社内勉強会を実施するとの事です。
以上