公演終了してる…

まぁ、気にせず、記録、記録ww


@世田谷パブリックシアター

休憩15分挟んでの2時間35分がっつり!

メインふたりの芝居で引き込まれた濃密な舞台で満足でした


[作] ロナルド・ハーウッド
[翻訳] 徐賀世子
[演出] 三谷幸喜

[出演]橋爪功/大泉洋/秋山菜津子/平岩紙/梶原善/銀粉蝶/浅野和之



第2次世界大戦下の英国
とあるシェイクスピア劇団の楽屋では、「サー」と呼ばれる老座長 (橋爪功)が、折からの空襲と戦時下の心労で心神喪失気味…
座長夫人(秋山菜津子)やベ テラン舞台監督(銀粉蝶)が公演中止を主張する中、長年「サー」に献身的に仕えてきた付き 人・ノーマン(大泉洋)は、今夜の演目「リア王」を何とか開幕させようと奮闘するのだが…
(公式)




三谷脚本ではないので、賑やかな感じではなく基本は静の舞台



洋ちゃん、やはりすごかった!
ほんとに、喜怒哀楽の表現が上手い役者さんだよねぇ

一人芝居ですか?というくらい、しゃべりまくる!
しかも。あの量を、あのスピードで喋っても、噛まないってのがまた素敵!!


そして、橋爪さんが登場してからのあの舞台の雰囲気が半端ないの
貫禄!!

ただでさえ、洋ちゃんの芝居に引き込まれてたのに、さらにぐっと持ってかれるこの感じ

面白いとかっていう表現ではなくて、舞台から目が離せなくなる
いや、目をなはしちゃいけないっていうのかな

圧倒された


残念なのはあれ程の役者さんが居るのに出番が少ない事だよねぇ
他の皆はチョイ役な感じ

でも、紙ちゃんは相変わらず舞台ではめちゃくちゃ可愛いし

浅野さんは、ちょこちょこ出てくるから、わたしは大忙しww

梶原さんは、いつもあんな感じw


あっ、密かに期待していたのは、座長が倒れ、代役に浅野さまが…ということ

残念ながらそうではなかったww



人生の引き際について考えさせられた

で、泣いたよ

ホロリと一筋



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