新型・季節性インフルエンザの予防接種が1日から始まる。県健康推進課によると、昨年は、新型で優先接種対象者が設けられたが、今年は誰でも受けられる。基礎疾患がある人は重症化する可能性もあり、同課は「早めの予防接種を」と呼びかけている。
 同課によると、ワクチンは新型と季節性の両方に対応できる。今年は国内に十分なワクチンが流通し、県内の大半の病院で接種できる。接種費用は市町村が決めるが3600円程度という。
 季節性インフルエンザが流行するのは例年11月終わりごろからだが、昨年は10月中旬から流行が始まった、同課は「おそらく大半が新型インフルエンザ。免疫もないので広がりが早かったのではないか」と話す。
>続きを読む毎日新聞 10月1日(金)13時11分配信- Yahoo!ニュース

食事の前に水をコップ2杯飲むだけで、減量に効果があることが、米バージニア工科大のブレンダ・デービー博士らのチームの臨床試験でわかった。水でやや満腹を感じ、カロリーが高い料理をあまり食べたくなくなるためで、手軽で安価にやせられるかもしれず注目されそうだ。

 26日までボストンで開かれた米化学会での発表によると、チームは55~75歳の48人を二つのグループに分け、一方のグループには1日3回の食事前にコップ2杯(約470cc)の水を飲んでもらった。

 両グループとも、食事制限による12週間の減量プログラムに参加。終了後、食前に水を飲み続けたグループは7キロ減量したが、水を飲まなかったグループの減量は5キロだった。

 これまでの研究で、中高年が食前に水をコップ2杯飲むと、食事によるエネルギー摂取が75~90キロカロリー減ることが知られていたが、チームは「水を飲む量を増やすと減量に効果があることが初めてはっきりした」としている。

 チームによると、食前に飲むのは水でなくてもいいが、砂糖がかなり含まれるジュースなどは勧めていない。また水の飲み過ぎで、まれに「水中毒」が起きることにも注意が必要、としている。
>>原文を読むasahi.com(朝日新聞社)

看護師採用情報
看護師常勤募集
産科求人
自民党の野田聖子元郵政相(49)が、他人の卵子で体外受精し、現在妊娠していることが分かった。26日発売の「週刊新潮」に掲載された手記で自ら発表した。

 野田氏は今年5月下旬、米国で善意の第三者による卵子提供を受けた。事実上婚姻関係にある7歳年下の飲食店経営の男性の精子との受精卵を、子宮に移植。6月に妊娠が判明したという。野田氏は現在妊娠15週。出産予定は来年2月中旬になるという。

>>続きを読むasahi.com(朝日新聞社)