シャープは2日、同社の高濃度プラズマクラスターイオンが、付着・浮遊の両方の状態の「新型H1N1インフルエンザウイルス(以下、新型ウイルス)」の感染力を抑えることを実証したと発表した。
今回の実証は、ロンドン大学のジョン・オックスフォード教授が設立したレトロスクリーン・バイロロジーと共同で行った。

同社のプラズマクラスター技術を採用したプラズマクラスターイオン発生機「IG-B20」

同社によると今回、プラズマクラスターイオンが、付着新型ウイルス(シャーレに滴下)を2時間で99.9%抑制(イオン濃度約30万個/cm3)することを実証。
また、浮遊新型ウイルス(容積1m3ボックス内に浮遊)に関しても、40分で95%抑制(イオン濃度約2万5千個/cm3)することを実証したという。
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今は携帯の抗菌クリーナーがバカ売れしてるそうですね。私の周囲ではまだ使ってる人はいませんが・・・

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(株)ファンケル(神奈川県横浜市、成松義文社長)は2009年10月30日、(株)バンダイ(東京都台東区、上野和典社長)と共同開発した携帯型美容ツール「美肌鑑定」を11月30日より発売することを発表した。全国の雑貨店、百貨店、量販店やバンダイ通販サイト「プレミアムバンダイ」、ファンケルウェブサイト、直営店舗で販売する。

同製品は、楽しみながら素肌美を目指すための携帯型美容ツール。ファンケルの美肌作りのノウハウと玩具を通じ夢や感動を提供するバンダイの遺伝子が融合し、これまでにない実用的でユニークな美容玩具となっている。

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3,570円であの化粧品カウンターでのチェックがお手軽にできるなんて気になりますね。ただパッケージがどうも玩具感がするのは対象を若い人向けにしてるからしかたないのでしょうか・・・ヒットすれば美肌鑑定プレミアムなんてのも出てくるかもですね。


メタボリック症候群の基準をどうするか検討していた国際組織が、内臓脂肪の量をみる腹囲について「大きくなくてもメタボの恐れあり」との見解をまとめ、新たに統一の基準を作った。日本のメタボ基準では腹囲が必須条件。だが、専門家からは「やせていて病気のリスクが高い人を見落とす恐れがある」という声も出ていた。


メタボリックは「代謝」を意味しており、肥満や高血糖といった問題が重なると、心筋梗塞(こうそく)や脳卒中を起こすリスクが高まるという考えが基本にある。国際糖尿病連合(IDF)はこれまで日本と同様に腹囲を必須条件にしていたが、米国はそうではなく、基準がバラバラだった。


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10月29日 朝日新聞社asahi.comより


※この基準がおかしいのは初めから素人でも思っていたことで、第一、ひとそれぞれ身長も骨格も違うのに男か女かだけで基準値を決められても・・・ようやくか、という感じのニュースですね。