
シャープは2日、同社の高濃度プラズマクラスターイオンが、付着・浮遊の両方の状態の「新型H1N1インフルエンザウイルス(以下、新型ウイルス)」の感染力を抑えることを実証したと発表した。
今回の実証は、ロンドン大学のジョン・オックスフォード教授が設立したレトロスクリーン・バイロロジーと共同で行った。
同社のプラズマクラスター技術を採用したプラズマクラスターイオン発生機「IG-B20」
同社によると今回、プラズマクラスターイオンが、付着新型ウイルス(シャーレに滴下)を2時間で99.9%抑制(イオン濃度約30万個/cm3)することを実証。
また、浮遊新型ウイルス(容積1m3ボックス内に浮遊)に関しても、40分で95%抑制(イオン濃度約2万5千個/cm3)することを実証したという。
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