2024年7月13~14日
[1日目]
7月3連休の土日で毎年恒例の群馬県『丸沼高原キャンピングバレイ』に行ってきました
道が混んでいて思ったより進みが遅く、朝8時に埼玉県の『三芳PA』で朝ご飯用のパンを調達
すると素敵な誘惑が
チョコとバナナのコラボで、しかもパリパリチョコは私が一番好きなやつ
子どもに内緒で、夫が買ってくれました
もちろん夫と私で1つずつ
朝ご飯は車の中で食べて、10時過ぎに群馬県の『川場田園プラザ』に到着
毎年、ファーマーズマーケットで美味しそうな夏野菜を買うのが恒例
夫と子ども達には、とうもろこしを選んでもらいました🌽
白い粒の[雪の妖精]に決定
お昼ご飯は今年も『麺屋 川匠』
次男はラーメンよりパンが好きなので、『田園プラザベーカリー』でパンを購入
夫と私は冷やしラーメン
夫は大盛、私は煮卵をトッピング
長男は醤油ラーメン
1人だけパンを頬張る次男
お昼ご飯を食べ終わってお店を出たら、外で猿回しのショーをやっていました
小さな子どもの猿が[見ざる・言わざる・聞かざる]をしていて可愛い
ショー終了後、せっかくなので1人500円で子猿と写真撮影
すごく大人しい子達でした
13時15分にキャンプ場到着
チェックイン待ちをしている人もいなかったので、スムーズに受付できました。
今回の電源サイトは、坂の上の一番手前にある[P]サイト
トイレがある[とんふぁん]の裏手にあった電源サイトがなくなってフリーサイトになっていたのが驚きでした
電源サイトは15サイト→10サイトに減ったのですが、あまりニーズがなかったということかな
サイトは高台にあるので、見晴らしが良くて広さも十分
そして、もう1つビックリしたことは、3連休の初日に来たのにテントの数が少なかったこと
去年はフリーサイトに沢山のテントがひしめき合って混んでいたのに、今年はまばらですごく空いていました
我が家の隣の電源サイトも空いていたし、キャンプブームは終わったのか
今年は長男がテント設営のお手伝いをしてくれました
恥ずかしながら、我が家の子ども達は準備や後片付けのお手伝いを殆どと言っていいほどしません
親が作業している間、子ども達には好きなように遊んでもらっているのですが、今年は長男がハンマーを持ってペグ打ちをして、
ガイロープの調整までしてくれました
さすがにペグを打つ場所は夫が指示を出していましたが、初めて長男がテントを張ってくれたことに感動
頼りないと思っていたけど、意外と少しずつ色々なことができるようになっているのですね
2人でインナーマットを敷いてくれました
完成
今回はテーブルを少し外側に配置しました
サマーリュージュは身長が120㎝以上ないと1人で乗車できないのですが、今年はようやく次男も120㎝を超えたので、めでたく1人乗車デビュー
リフトに乗ってサマーリュージュ乗り場へ
ちなみに、すぐ後ろがキャンプ場です
私→長男→次男→夫の順番で出発
次男は夫に見守られながら、コースアウトすることなく滑り切りました
最後の最後でようやくスピードを出して降りてきた夫
サマーリュージュの受付終了時刻が16時半だったので、ぎりぎり2回滑れました
サマーリュージュの後は、そのままセンターステーション内の『座禅温泉』へ
お風呂後、湯上り処で戯れる親子3人
テントに戻ってコーヒータイム
子ども達はお風呂上りにボール遊びをして、またもや汗だく
なすとピーマンは炊事場で洗ってカットしました
19時半頃、乾杯
子ども達も進んでお手伝い
今日の夜ご飯は、野菜と肉を焼いて白米と一緒に食べるというシンプルなもの
ご飯はいつも通り2合炊いたのですが、こういうシンプルな食べ方の場合、2合だと少し足りなかったので、2.5~3合くらいは炊いた方が良さそう
こんがり焼いた大きななす
ピーマンととうもろこしも焼きました。
ご飯の上になすとピーマンを乗せて焼き肉のたれをかけて食べたら最高でした
大きななすがシェラカップを塞いでいて、お米が全く見えません
[雪の妖精]はとっても甘かった
大好きなアスパラの肉巻き、ささみの梅しそ乗せも作りました
子ども達には不評、大人には好評なエリンギ
お肉はいつもの国産黒毛和牛(広告の品)
牛肉はジューシーで、子ども達もパクパク食べてくれました
子ども達は22時頃に就寝
大人は23時半頃に歯磨きをして寝る準備をしたのですが、「明日は雨か…。」と思いながら上を向いたら、なんと満点の星空が見えました
夕方からずっと曇っていたので、何とも嬉しい誤算でした
7月恒例キャンプ @丸沼高原キャンピングバレイ[2日目]に続きます。