2022年5月14日
神奈川県横浜市の『パシフィコ横浜』で開催されていた[ジャパントラックショー 2022]に行ってきました
日本最大のトラック関連展示会であるジャパントラックショーは、2016年にスタートして、今年で3回目だそうです
この日は、子ども向けのイベントも行われていたので、子どもたちもかなり楽しんでいました
まずは、会場に入る時にスタンプラリーの台紙をもらったので、会場内を歩きながら、チェックポイント探し
8個のスタンプを全部集めると、くじ引きで景品がもらえます
2人とも5等賞（最下位）だったのですが、長男は洗車場と車のペーパークラフト、次男は車のおもちゃをもらいました。
他にも、シールやトランプまでプラスαでもらえて、子どもたちはご満悦
この後は、会場内をブラブラ散策
トラックの運転席に試乗
なかなか嬉しそう
ドリフトの大会で使われた車も展示されていました。
興味津々
トラック専用のレッカー車
スタッフの方がとても優しくて、「ここは触ってもいいよ。」とか「ここは乗ってもいいよ。」とか、沢山話しかけて下さいました
トラックショーの出展企業は、子ども向けに飴などのお菓子を用意してくれていることが多くて、それに気づいた次男は、優しそうな女性に「お菓子くーだーさい
」と、まるでハロウィーンの勢いで話しかけて、お菓子をゲットしていました
」と、まるでハロウィーンの勢いで話しかけて、お菓子をゲットしていました親としては、少し恥ずかしくて苦笑い
可愛いキャラクター[BANくん]がいたので、一緒に写真撮影
トラックだけでなく、バイクも展示されていました
次男、BANくんが好きすぎて、戻って抱きつきに行っていました
あまりにもしつこく抱きつくから、BANくんも困ってしまったようで、何となくされるがままに突っ立っています
歌舞伎っぽいキャラクターも
本来は名刺交換をするともらえるカップラーメンのようですが、子どもたちにプレゼントしてくれました
これぞ子どものパワー
結局、2時間以上、滞在しましたが、このトラックショーで随分たくさんの物をいただきました
おかげで、子どもたちも「めちゃくちゃ楽しかった」と喜んでいましたが、あれだけもらえれば、そりゃそうでしょう。
」と喜んでいましたが、あれだけもらえれば、そりゃそうでしょう。
私としては、会場内の端っこにあった[サポーターズラウンジ]でのドリンクサービスが嬉しかったです
広い会場を歩き回って疲れた時に、椅子に座って寛ぎながら、コーヒー、オレンジジュース、ウーロン茶などの飲み物を無料でいただけるなんて幸せすぎる
本当にとても良いサービスでした
トラックショーを後にして、次の目的地へ急いで向かいます
『カップヌードルミュージアム 横浜』
世界初のインスタントラーメンである「チキンラーメン」を発明した、日清食品創業者・安藤百福の「クリエイティブシンキング＝創造的思考」を数々の展示を通じて体感することができるミュージアムです
「チキンラーメン」が誕生した当時の安藤百福の研究小屋を再現したもの
「NEVER GIVE UP！」
良い言葉ですね
世界で一つだけのオリジナルカップヌードルを作れる[マイカップヌードルファクトリー]
17時からの最終回の受付にギリギリ間に合ったので、作ってきました
まずは、カップにマジックで絵を描いて、
自分のカップに麺を入れてもらい、
4種類の中からスープを１種類、12種類の具材の中から4つのトッピングを選びます
こんな感じ
最後に蓋をして、パッキングしてもらって出来上がり
持ち運びしやすいように、専用の袋にカップヌードルを入れて、
完成
出来上がったオリジナルのカップヌードルは、いつかキャンプに持って行って食べようかな
次は、カップヌードルミュージアムの建物のすぐ目の前にある『よこはまコスモワールド』へ
実は、我が家の長男、小学校3年生なのですが、昔からジェットコースターに対する苦手意識がすごくて、絶対に乗ろうとしないのです
このままだと、大きくなって友達と遊園地に行くことになっても、1人だけ楽しめないかも・・・とか、1人だけ輪に入れないのは可哀そうだよな・・・とか、親としては色々心配なわけです
というわけで、本当に長男がジェットコースターがダメなのか、ちょっと試しに乗ってみて、ここで少しでもイメージを変えられたらいいなと思って、やって来ました
まずは、次男
次男は、ほとんどジェットコースターに乗ったことがないくせに（身長制限に引っかかるので）、「全然平気怖くないよ」と、謎に言い切るタイプ。
怖くないよ」と、謎に言い切るタイプ。お手並み拝見ということで、夫と2人で[急流すべり クリフ・ドロップ]に行ってもらいました
テンションMAX
夫は、滑り落ちる時に次男が上に飛んでいかないように、必死で体を抑えていたそうです
濡れて戻ってきた
全部で2回落ちる箇所があるのですが、全く泣かずに、落ちた後は笑っていたそうです
次男は、大丈夫そうで良かった
長男と私は、[スピニングコースター]に乗ることに
これ、実は私が大好きなコースター
ちょこまかと動くので、遠心力で外側に振り落とされそうになる、意外とスリリングなコースターです
でも、胃が浮くような箇所はないので、これなら長男もイケるんじゃないかなと判断。
身長が120㎝以上じゃないと乗れないので、次男は残念ながら乗れず。
渋る長男を何とか口説き落として、一緒に乗ることを了承してくれました
すぐ近くには大観覧車が
50分ほど並んで、ようやく乗れました
もうすっかり真っ暗
乗り終わった感想
なんと
「楽しかった」と言ってくれました
」と言ってくれました乗れる乗り物があって良かった～
落ちる系は苦手かもしれないけど、これくらいなら乗れるということが分かって安心しました
逆に、私は、三半規管が弱くなったようで、急旋回の度に頭がクラクラして気持ち悪くなりそうだったので、自分をごまかすために思いっきり叫んでやりました
この日は、家に帰るまで、何となくずっと気持ち悪かった
昔は、全然平気だったのに。。
夜ご飯は家で食べようと思っていたのですが、既に19時半を過ぎてしまっていたので、『横浜ワールドポーターズ』に移動して、フードコートへ
昼もうどん、夜もうどん
こちらも昼もうどん、夜もうどん
夫と私は、ローストビーフ丼
これにて、横浜みなとみらいでの長い1日は終了
こんなにたくさん遊ぶとは思っていなかったので、思いの外、充実した土曜日になりました
家に帰って、今日の戦利品を並べてみたら、結構すごかった
カップヌードルはお金を出して作ったものですが、それ以外は全てプレゼント
なかなかの収穫でした