2022年1月29～30日
[1日目]
最近、宿を当日予約して1泊することが多く、今週は、山梨県富士吉田市の『PICA富士吉田』に行ってきました
いつもできるだけ安い宿を探すのですが、PICA系列だと、富士吉田か、以前行った八ヶ岳明野がおススメ
小学生以下が無料のキャビンやコテージがあり、冬期は料金が各段に安くなるので、テント泊が厳しい寒い季節にはもってこいです
この日は、朝9時に宿を予約し、11時まで長男の漢検があったので、荷造り、お昼ご飯、買い出しが終わってキャンプ場に到着したのは、なんと16時
ゲストハウス
PICA富士吉田にはテントサイトもありますが、キャビンやコテージが充実しているイメージ
ゲストハウスには、フロント・売店・お風呂・トイレがあります。
お風呂は、コロナ禍のため、1度に入れるのは男女とも最大6名まで
今回予約したのは、[トレーラーキャビン]
小学生以下が無料なので、大人4,000円×2名＝8,000円に10％引き（ブロンズ会員割引）がきいて、なんと7,200円
定員4名のこじんまりとした建物
デッキには、テーブル・チェアとBBQグリル
室内は約8畳ですが、部屋の中はとても充実していて、エアコン、大きなソファ、
キッチン作業台、ミニ冷蔵庫、
2段ベッド、毛布、枕、枕カバー、ガスヒーター、
2段ベッドは両脇に2つあります
私的には、キッチン作業台とソファがとても便利だったので、お気に入り
トイレと炊事場の建物
ハンドソープも置いてあります。
炊事場は、お湯が出る蛇口と水が出る蛇口に分かれていて、ハンドソープも置いてありました。
ゴミステーション
荷物の整理をして、おやつタイム
今回は、焚火もしなかったので、夫と私はソファでグータラ、子どもたちは2段ベッドで遊び、家にいるのとほぼ変わらず、ゆっくり寛いでしまいました
キッチン作業台があると、ご飯を作る時に本当に便利
炊飯器でお米を炊こうと思ったら、炊飯器の中に入れる「水容器」を家に忘れてきてしまい、炊飯器、使えませんでした
水容器を入れておかないと、エラーになって、炊飯できない仕組みのようです
毎回、何かしら忘れ物をするのですが、今回は炊飯器絡み
でも、そんな時でも、夫は私のことを馬鹿にしたり、怒ったり、呆れたりしません
いつもありがとう
というわけで、今回は、小さな鍋で炊くことにしました
浸水時間をきちんと取れば、お鍋でも炊飯器と同じくらい美味しく炊けます
今回のお鍋は、豚バラをたくさん投入
豚バラの鍋、子どもにも大好評
タコのアヒージョ
部屋の中にテーブルがないので、収納ボックスとクーラーボックスをテーブル替わりに
乾杯
なかなか便利な収納ボックス
PICA富士吉田には、無料の大浴場がありますが、特に汗をかくこともなかったので、食後は、お風呂に入らず、歯磨きだけして就寝
ズボンに手を入れて寝る次男
分かる分かる
なんか安心するんだよね
なんか安心するんだよね2段ベッドは、幅が狭かったので、子どもたちには1人ずつ寝てもらったのですが、家では4人一緒にベッドで寝ているので、次男は真夜中に「寂しい。寝れない。」と起きてしまい、私が次男と一緒に寝ることに。。
さすがにちょっと狭かったなー
PICA富士吉田のトレーラーキャビンでゆるキャンプ[2日目]に続きます。