バウアーハウスジャパンでキャビン泊①

2021年6月26～27日

バウアーハウスジャパン[1日目]

神奈川県の西丹沢にある『バウアーハウスジャパン』へ

6月5～6日に利用したばかりのオートキャンプ場で、早速、2度目の訪問です

今回は、テントサイトではなく、キャビンを予約しました

梅雨の時期は、天気が不安定で予測しづらく、雨でテントやタープが濡れてしまうのは、できれば避けたかったので、屋根付きのデッキがあるキャビンやコテージを探していました。

バウアーハウスにもキャビンがあるので、空きがでないかホームページをちょくちょく確認していたところ、週末が雨予報だったせいか、空きが出たので早速予約

ちなみに、キャンプ場の利用履歴が1年以内に1回以上ある場合、「クラブBHJ」の会員となり、1,000円引きで利用することができます

10時にチェックイン可能な日だったのですが、私が時間を勘違いしてしまい、1時間以上も遅れてチェックイン

管理棟がある場所から坂を少し下ると、キャビンサイト（7棟）見えてきます。

今回のサイトはココ

チェックインの順番で、たまたま①のサイトになったのですが、当たりでした。

炊事場やトイレ、管理棟から一番近いので、何度もトイレに行く子どもがいる我が家にとっては、ベストサイト

チェックイン時間が遅くなったのは残念だったけど、逆に良かったのかも

屋根のあるデッキが付いているので、雨が降ってもデッキでご飯を食べることができます

雨や風がひどければ、作ったご飯をキャビン内で食べればいいし、テントの設営や片付けをしなくていいのは、気持ち的にかなり楽

キャビン内には、大きな2段ベッド、

エアコン、小さなテーブル、ゴミ箱がありました。

思ったよりも広くて、とても快適

もちろん、コンセントの穴もあるので、携帯やカメラの充電にも困りません

二段ベッドの上段にある窓から顔を出すとこんな感じ

子どもたちは、2段ベッドに大興奮

天気予報をチェックすると、翌日の朝まで雨の心配はなさそうだったので、タープを設営。

テントを立てる必要がないので、時間も手間もあまりかからず、設営完了

とてもシンプルにすっきりと仕上がりました

ちなみに、今回も新調したキャンプギアがあります。

一つ目は、TARAS BOULBAのスチールクーラーボックス

今までは、Colemanのハードとソフトのクーラーボックスを2つ使っていましたが、できれば1つにまとめたかったのと、2泊するには容量が少し足りないので、大きいのものを新調しました

二つ目は、ユニフレームのダストスタンド＆ダストスタンドカバー

今まで使っていたダストボックスは、1～2枚しかゴミ袋をセットすることができなかったので、分別するのにとても不便でした

3～4枚のゴミ袋をセットできる大きなダストボックスを探していたところ、ユニフレームの商品は、2～4枚のゴミ袋をセットできる作りになっていて、ものすごく便利

しかも、スタンドとカバーが別売りなので、

｢カバーが汚れたから取り替えたい。｣

｢別の色のカバーにしたい。｣

といった場合に、カバーだけを買い替えられる点もお気に入り

もちろん、ダストスタンド自体は、折りたためるので、かさばらずに収納することができます。

お腹が空いてきたので、13時頃にお昼ご飯

すごい色のゼリーをゴーグルをつけて食べる次男

私の食後のデザートは、スーパーで買ったコーヒーゼリー

今回のキャンプでは、思う存分、川遊びをしてもらいたくて、水着、ラッシュガード、ライフジャケット、水遊びグッズと、完璧に準備してきました

それなのに、スーパーで買った「たのしいおすしやさん」をどうしても作りたいと言うので、仕方なくお菓子作り

 ※｢たのしいおすしやさん｣とは、粉と水だけで本物そっくりのおすしが作れる手作りお菓子キットのことです。

次男は一人で作れないので、パパと一緒に。

出来上がった完成品はこちら

何というクオリティ

シャリはソーダ味、まぐろはグレープ味、たまごはリンゴ味、いくらはみかんソーダ味のようです。

特にいくらとまぐろの質感が本物っぽい

リアルすぎて驚きでした

急いでお片付けをして、ようやく川遊び開始

水は冷たいらしく、キャッキャッと騒ぎながら、水鉄砲で水の掛け合いっこ

お菓子作りに時間を使ってしまったので、川遊びの時間は30分くらいしか取れなかったけど、とても楽しかった様子

私は石の上に座って、カメラマン

水色のペディキュアが夏らしくて、お気に入り

最近は、キャンプ場でお風呂には入らず、家に帰ってからお風呂に入るようにしていました。

でも、今回は川遊びをしたので、さすがにお風呂に入りたいということで、管理棟内にある大浴場を予約。

この日は、お客さんがいつもより少なく、15～16時の時間帯に予約していた人が一組しかいなかったので、助かりました

脱衣場は思ったより広く、ドライヤーも3個ありました。

この写真には映っていませんが、逆側に貴重品を入れるロッカーもあります。

大浴場には、シャワーが全部で5個

浴槽も広くて、とても快適でした

お風呂に入ってさっぱりした後は、ブラブラと場内を散歩

アヒル池のアヒルと会話をしたり、テントサイトをぐるっと巡ってから、キャビンに戻りました。

バウアーハウスジャパンでキャビン泊②に続きます。