2021年6月5～6日
バウアーハウスジャパン[1日目]
神奈川県の西丹沢にあるファミリー＆カップル向け高規格オートキャンプ場『バウアーハウスジャパン』に行ってきました
丹沢の山々に囲まれ、すぐそばを河内川（かわちがわ）が流れる自然溢れるキャンプ場
テントサイトが65サイト、バンガロータイプのキャビンが7棟配置されています。
チェックインは10時。
10時前に到着しても中に入ることができないので、うまく時間調整する必要があります
入り口の看板
管理棟の中には、受付、売店、大浴場が入っています。
2013年にリニューアルした管理棟は、とてもきれいでした
管理棟から坂道を下って行くと、炊事場やサイトが見えてきます
今回のサイトはココ
サイトはキャンプ場側の指定です。
下は砂利なので、水はけは良さそう
木が程よく生えていて、雰囲気はとても良く、目の前に河内川が流れているので、すぐに川で遊ぶことができます
実は、受付でもらったこの場内マップを見た時、「2」番のサイトがとても小さく見えたので、正直、「外れかなぁ
」と残念に思ったのですが、行ってみたら、めちゃくちゃ広くてビックリ
」と残念に思ったのですが、行ってみたら、めちゃくちゃ広くてビックリ炊事場やトイレまでは少し遠かったけど、何と言っても目の前が川なので、視界が開けていて開放的
サイト自体もとても広いので、隣もまったく気になりません
こ～んな広い
嬉しくて、テンション上がる
これだけ広いと、迷うことなくテントとタープを設営できます
ゆっくり準備して、12時過ぎに設営完了
今回はサイトが広かったので、サブポール4本を使って、タープを広々と張りました
いつもは、周りからの視線を遮るために、どちらかを下げて張るのですが、今回はそんな必要なし
7歳の長男に撮ってもらった一枚
意外と写真を撮るのが上手
車のダッシュボードの上に置くように言われたボードが、ちょっと格好よかったので、撮ってみました
奥に見えるのが、「1」番のサイト
一番端っこにあるグループキャンプ用のサイトなので、とても広くて羨ましい限り
今回も少しキャンプギアを新調しました
どれでしょう
一つ目は、Hilander（ハイランダー）のウッドフレームチェア
今まで使っていたAlpine DESIGN（アルパインデザイン）のアルミコンパクトチェアが1脚壊れてしまったので、これを機に、新しいチェアを4脚購入
今回はとりあえず2脚だけ出してみました。
ただ、組み立てる時に力が必要な箇所があって、結局、私一人では組み立てられませんでした
座り心地は良かったです
二つ目は、ユニフレームのフィールドラック
今までは、クーラーボックスなどを置くスタンドがなかったので、アウトドアワゴンをスタンド代わりにしていました
これでようやく収納ボックスやクーラーボックスをすっきりと置くことができます
ホッと一息
この後、炊事場やトイレを見に行きました
炊事場
給湯設備がついていて、環境に配慮した食器用洗剤が置いてある清潔な炊事場でした
コインランドリー（洗濯機・乾燥機）もあり、洗濯用洗剤も同じく環境に配慮した物が置いてあります
ゴミ置き場が独立しているキャンプ場が多いと思うのですが、バウアーハウスは、炊事場に大きなゴミ箱が置かれているので、ゴミ出ししやすくて便利
嫌な臭いもしませんでした
トイレ🚻
炊事場の建物にはトイレも入っています。
丹沢環境保全用の自立型全排水処理システムを持っているので、トイレットペーパーはトイレに流さず、箱の中に入れるシステム。
便座の横にある箱に使用済みのトイレットペーパーを入れます。
臭いが気になるのではと恐れていたのですが、全然臭くなくて本当にビックリ
と恐れていたのですが、全然臭くなくて本当にビックリ
ハンドソープディスペンサーは、自動式なので衛生的
管理棟の横にある5月に完成したばかりのコインシャワーは、24時間使用可能。
料金は10分/200円と良心的
脱衣所とシャワー室が扉で完全に分離されているので使いやすそうだし、脱衣所には鏡とコンセントもついています
さて、お腹が空いたので、いつものように簡単にお昼ご飯を済ませて、
河内川で川遊び
川は、急な天候の変化で一気に増水することがありますよね
だから、川とテントサイトの高低差が殆どないような場所での泊まりのキャンプはしないと決めています。
写真で見ると高低差が分かりづらいのですが、サイトが川よりもかなり高い位置にあるので、川沿いでも怖くありませんでした。
[バウアーハウスジャパン オートキャンプ場②]に続きます。