[2日目]
朝ご飯は、和定食でした
焼さば、大好きです
10時にチェックアウト
フロントの方たちの対応、サービス、居心地、全てが印象の良いホテルでした
ホテルから「強羅駅」まで徒歩3分。
ケーブルカーで「早雲山駅」へ🚠
「早雲山駅」でロープウェイに乗り換え🚡
ほとんどガラス張りなので、こうやって写真を撮ると、山々を見渡せて、かなり大迫力です
こういうのがあると嬉しい
大涌谷をバックに
大涌谷と言えば、「黒たまご」が有名
「黒たまごを1つ食べると、7年寿命が延びる」と言われているので、食べに来ました
1袋5個入り 500円で販売されています🥚
普通のお湯で作ったゆで卵と比べると、うまみ成分が20%くらい高いみたいです
一生懸命、自分で殻をむいて、
出来上がり
私は2個、子どもたちは1.5個ずつ食べました
こんな可愛らしい黒たまごの椅子も
大涌谷で黒たまごを堪能した後は、またロープウェイに乗って「桃源台駅」へ。
そして、「桃源台港」から箱根海賊船に乗りました
かっこいい海賊船
船上は風が強かったので、外に長くはいられませんでしたが、見晴らしは最高でした
風をよけられる場所に移動して、記念撮影
「箱根町港」で海賊船を降り、お昼ご飯の場所へ
『明日伽』
うどんを食べれるお店を事前にチェックしていたので、こちらのお店に来ました
私と長男は山菜うどん、次男はお子様うどん
本当は山菜蕎麦を食べたかったのですが、間違って長男と同じうどんを頼んでしまいました
でも、美味しかったです
お昼ご飯の後は、近くにある『箱根関所』へ。
「箱根町港」や箱根登山バスのバス停から近いので、とてもアクセスしやすい観光スポットです。
関所内の長い階段を上った先にある「遠見番所」(足軽の見張り台)からは、関所や芦ノ湖がきれいに見えました
「遠見番所」の近くには、休憩用のベンチもあります。
『箱根関所資料館』にも寄りました。
次男は退屈そうでしたが
長男には、私が分かる範囲で簡単に説明しましたが、果たして理解したのかどうか怪しいところ
そして、「今回の旅行で一番来たかった」と言っても過言ではないお店。
『雲助だんご本舗』
団子や羊羹、まんじゅうなどを販売している和菓子屋さんです
店内で食べることもできるし、持ち帰りできる商品もありますが、今回は15時のおやつを食べに来ました
私が食べたかったスイーツはこれ
「生どら焼きセット」
あんこと生クリームの組み合わせ、ものすごく好きなんです
あんこは滑らかで上品な味、生クリームは軽すぎず重すぎず、好きな味でした。
どら焼きの皮はしっとりとしていて食べやすく、白玉は水っぽくなくて、これまた美味しかったです
(お団子屋さんだから、当たり前か。。)
そして、甘いものを食べた後に、箸休めの柴漬けと緑茶
箱根に来たら、また必ず来たいと思います
子どもたちは、 みたらし・あん・黒ごまあんの3串セット
子ども2人で3串を食べる場合、数が割りきれないので、どちらかが涙を飲むことになります
ちょっとした言い争いになり、最終的には、長男が次男に譲ってあげていました。
弟って得ですね
この後は、「箱根町港」から箱根湯本行きの登山バスに乗りましたが、「箱根登山鉄道にもう一度乗りたい」という子どもの要望を叶えるため、「小涌谷駅」で一度バスを降りて、登山鉄道に乗り換えることに
想定外だったのは、次男がバスの中で寝てしまったこと
17キロある熟睡した次男を抱っこして、バスを降りて、電車に乗り換えるのは、結構大変です
でも、長男が私の大きな荷物を持ってくれたので、助かりました。
体は細めだけど、頼もしく成長してくれています
箱根登山鉄道に乗っている時に目が覚めて、すっかり元気になった次男
箱根湯本で子どもたちのお土産や自宅用のお土産を買って、全部の行程が終了
帰りは、ロマンスカーではなく、箱根登山鉄道と小田急線の快速でのんびり帰ることに
行きに落とした手帳も無事に見つかり、登戸の「お忘れ物総合取扱所」まで受け取りに行ってきました。
届けてくれた方に感謝です
そして、長旅で疲れているのに、手帳の受け取りに付き合ってくれた子どもたちにも感謝です
出発した日は色んなトラブルがあって大変でしたが、箱根や強羅は何度か遊びに行っていて、慣れていたので、とてもスムーズに動けました
少しだけ子どもにイライラする場面もありましたが、「母子3人旅」、かなり楽しかったです
いまだに一度もロマンスカーに乗ったことがない夫
いつか、夫もロマンスカーの旅に誘ってみよう。