夫は、7月1日から8日間、

ゴールドコーストとブリスベンへ旅行に行った。


計画を立てる段階で、

行く?(一緒に)と聞かれたが、

行かない!と即答した私。


ゴールドコーストへは、

2018年に一緒に旅行したことがある。


私は海外旅行するなら、観光を楽しみたい。

ゴールドコーストは、2018年に行ったとき、十分あちこち見てまわって観光を楽しんだ。

それに、実は飛行機が怖いから、

ゴールドコーストは、もういい。

行くなら、まだ行ったことの無い所へ行きたい。


夫は、私と違って、滞在を楽しみたい派。

今回は、4回目のオーストラリアだ。

ゴールドコーストにお気に入りのホテルがあり、そこに泊まるのを楽しみに計画をたてていた。


夫は、私と違って、若い人みたいに

スマホで何でもできる。

だから、ツアーを使わずに個人旅行で海外に行く。

英語は全然喋れないのに!


夫は、良く言えば、好奇心旺盛なチャレンジャー。

悪く言えば、無謀者。


今回、意図したわけではないのに、

ちょうどゴールドコーストマラソンが開催されることを知り

なんと、5キロにエントリーした!

普段全然運動なんてしてないのに!


5キロの制限タイムが、

早歩きでなんとかクリアできそうとのこと。


さすがに、それからは、歩く練習を始めた。


そして、7月1日、嬉々として、

オーストラリアへ旅立った。


行く前に、安否確認のために

毎日ラインしてとお願いした。


最初の2日は、

ラインが送られてきた。


ゴールドコーストは、牡蠣が美味しいんだけど、プリプリの牡蠣の写真とか、サーファーズパラダイスの写真とか、ホテルの写真とか。


3日目。ライン来ないなと思っていたら、Gメールが送られてきていた。(普段Gメールはあまりチェックしないけど気がついてよかった。)


スマホ落としたからauに連絡して、と。


スマホ落としたなんて、ヤバイじゃん!とプチパニックになった。


スマホ落としたのに、メール来るって?                                                                                                                                              

古いスマホ持って行ったの?


グルグルいろいろ考えて

夜だったから、明日auに行かなきゃと思っていたら、


auの回線止めたよ。

拾った人が操作できないように、ロックしたよ。


とメールがきてちょっと安心した。


帰ってきてから聞いたんだけど、


スマホにパスワードとか顔認証のロックをかけてなかったけど、グーグルのお陰で、無くしてからロックをかけることができたんだって。


グーグルスゴイ!


グーグルのお陰で、どこで無くしたか(どこにあるか)分かり、翌日朝イチで探しに行くとのことで、その日のメールは終わった。


古いスマホを持っていったお陰で、電話とライン以外は使えて、Gメールで連絡がとれてよかった。



ここからが夫のスゴイところ。


私ならスマホを無くしたらすごく落ち込み、

旅行をそれまでと同じようには楽しめないと思う。


でも、夫は違う。全然落ち込まない。

スマホ無くしても、全然気にせず楽しめる。


ゴールドコーストマラソンを完歩したと報告してくれたメールに、スマホを無くした所に探しに行ったけど無かったことも書かれていたんだけど、最後を次の一文でしめくくっていた。


‘’ラインはできないし、ホテルとか商業施設とかWi-Fiがとんでいる所でしかスマホを使えなくて不便だけど、その分若返るのではないかと楽しんでるよ。‘’



スマホ無くしても落ち込まず、ポジティブにとらえられるって、スゴイ!!!



スマホを落としたこと以外は、計画通りに旅行して、意気揚々と帰宅した。夜中の帰宅だったんだけど、すぐに、ゴールドコーストマラソンでもらったTシャツやメダル、ゴールの映像(YouTube)を、それはそれは嬉しそうに見せてくれた。スマホ無くしたことは、私から振らなければ話題にあがらず、ただただ楽しかったことだけ話していた。


スマホ無くしても、1ミリもダメージ受けないってスゴイなあと、改めて感心した。そして、ちょっぴり呆れた。


翌日、何やらずっとスマホを操作していて、

古いスマホで回線を復活させた。

ラインも復活させ、回線を停止していた時以外の履歴も復活できたそうだ。


これで夫は、スマホ無くしたことをネタにするに違いない!




おまけ


夫のいない1週間は快適だった。

7月5日は、良からぬ事が起こると騒がれていたから、

その日は、何か起きたらどうしようと、

ちょっと緊張しながら過ごしたけど、

何事も起こらず本当によかった!


それ以外の日は、

食事も洗濯も一人分だと楽チンだし、

何より、趣味も関心事も感覚も全く違う夫の話を聞かなくていいのは、ホント清々していた。


亭主元気で留守がいい


これはホントに名言だと改めて実感したよ!