先週の金曜日は、

コバさんの「本当の自己肯定感を育てるママのための1日セミナー」を受講した。

zoomで参加した。

私は、ママスクール2期を受講したので、無料だった。

 

このセミナーは、

どんな考え方を基に「ママが素敵に輝ける魔法の子育てスクール」(以下ママスクール)が作られているか、

その土台となる考え方を教えてもらった。

 

柱は7つ。(ステージと言った方がいいかもしれない。)

 

① ② ③ は、「自分」

④ ⑤ ⑥は、「自分と他人」

 

① ② ③ は、自分の中で完結できること。

それができると、自然に

④ ⑤ ⑥ ができるようになるそうだ。

 

言い換えると

 

自分を主語にして、自分中心に生きる。 

それができると、自然に

他人とのかかわりの中で、自分らしくよりよく生きることができるようになるそうだ。

 

そして、⑦ 自分を愛することができて、次のステージへ行くそうだ。

 

 

何度も繰り返し話してくれて、とても分かりやすかった。

てこの原理を例に説明してくれて、

① ② ③  「自分」が、いかに大事かがよく分かった。

 

 

1番大事なのは、やっぱり①

 

「ママがどうしたいか?」を決めてスタートすること。

あの人が…、常識は…、世の中は…、と考えがちだけど

結果がついてこなくてもいいから、

「ママはどうしたいか?」を考えることが大事だそうだ。

 

みんなと一緒に踊らない我が子を見たら、

なぜだろうと原因を探したり、

どうしたらいいだろうと解決策を考えたりするけど、

 

そうではなくて、

みんなと一緒に踊らない我が子を見た時、

「ママがどうしたいか?」を考えることが大事だそうだ。結果はついてこなくてもいいそうだ。

 

 

そうは言っても、

自分を主語にして、自分中心に生きるって

勇気がいるし、なかなかできない。

 

ママスクールは、

それができるようになるために、

 

身近なところから、実践しやすいように構成されている。

いろいろな切り口で話をしてくれる。

いろいろな視点のワークがちりばめれれている。

 

ママスクール受講してた時のノートを見返すと、

今さらながらに、感心してしまう。

 

 

 

最後の方に、ママスクール2期のタケちゃんが、話をしてくれた。

 

自分がどうしたいかを大事にしたら、

やりたいことを諦めないと決めて動いたら、

応援してくれる人が現れて、

現実が動いた!

 

という体験談。

 

zoom画面はコバさんとぐりちゃんを映していたので、

タケちゃんの顔は見えなかったけど、

声から、感極まっているように感じた。

ぐりちゃんも涙ぐんでいた。

 

「まさに、今、コバさんが話してくれた話と同じだ!」と思った。

 

自分はどうしたいか、を決めてスタートすることで、

自分を主語にして、自分中心に生きることで、

他力が働くんだ!

周りのみんなも幸せになるんだ!

 

タケちゃんも、迷いや葛藤はあると思うけど、

「自分がどうしたいか」を決めてスタートすることが、

ブレないところが凄いと思う。

 

 

ママスクールの土台となる考え方の話を聞けて、

本当に良かった。

10月22日に、ママスクール4期が始まるそうだ。

再受講が、今から楽しみだ!

 

 

 

 

おまけ

 

休憩時間の前に

「『急いでないけど、ママにとって必要なこと』を書き出してみて。」

と、コバさんが言った。

 

急いでないけど、ママにとって必要なこと

=やりたいこと

=自分の最優先事項

 

これは、できるかどうかは別で、

これを考えることが大事だそうだ。

自分で見つけることが大事だそうだ。

 

私は、「やりたいこと」ってなかなか出てこないことが多いんだけど

この日は、5つ、すぐに出てきた。

なんだか、そんな自分が嬉しかった。