今日はグリーンマックス(以下GM)の西武新2000系、ニコイチ改造で作ったKATO PT43パンタグラフ~リアル化を終了しました。12個のパンタ改造は大変な作業でしたが、少しコツを掴めたかな~😁、西武赤電451系などもちょっと絡みます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

前回ニコイチ改造パンタグラフに交換した新2000系2連のクモハ2453(手前)、奥のGM製品付属パンタよりだいぶリアルになったと思います↓😁。先行で2基だけ交換しましたが、

 

 

2,4両編成を中心に今も菱パンが多い新2000系(実車)、模型の在籍車も沢山でリアル化が必要なパンタは残り12基もありました。

 

東急7000系用のPT43パンタにPS16パンタの集電舟(シュー)を移植(いずれもKATO)するんですが、12基の作業は大変でした。↑リンク記事に書いたようにこの作業難しいんです😅。

 

集電舟は緑矢印;根本への挿し込みを外して青矢印のように回転させて斜めにしてやれば外れます(写真はPS16 11-420)組み立ては逆をやればいい筈ですがこれが難しい😲。

 

見い出したのは上の写真に真似て..片側だけ引っ掛けた集電舟を鋭角に曲がっている部分から少しずらしてクリップで固定し

 

ぐるりと裏返して矢印の部分でもう片側を引っ掛ける..こうすると多少やり易いみたいです。前回も書きましたがKATOさんはどうやって組み立ててるんだろう?、手作業なら”パンタ組立士○級”みたいな資格が要るんじゃないか?って難しさです😁。

 

東急のPT43が足りず、KATOホビセンさんへ行って不足分を入手しましたが、同時に入手したのが写真のパーツです。マイトラム用??😅、

 

なんですが銀色塗装をかければPS16そのもの😁、パンタバネ保護カバー付の寒冷地仕様だった西武赤電451系2000系初期形の1基を交換し、余った手前;寒冷地仕様の集電舟は東急PT43へ移植しました。(写真3枚目の手前;てっぺんだけ銀に光っているヤツです。11-420のPS16は見越して1セット少なく買っていました😁。)

 

両数が多かったので台座穴あけ用の0.7mm径ドリルも買いました。これでゴム系接着剤併用無しで取り付けられます。

 

パンタ裏;緑矢印に付いていた突起を削り、屋根上配管表現を避けるため青矢印に少し削りを入れて、銀色塗装して取付です。

 

最初にやったクモハ2453も含め14基のPT43パンタグラフ リアル化を終了しました。菱形下辺が2本構造になって見栄えが良くなりました。菱パンは車両メーカー、形式を問わず全てKATOに統一されたと思います😁。

 

こうなると..シングルアームもKATO化したくなる訳で😅、既にパーツを買って検討しているのでまた書きたいと思います。

 

別件になりますが以下記事↓

 

上述ホビセンへ行った際、発売予定のEC-1+サウンドボックスをDCCのJUMP制御で使えないか?を聞いてみました。店員さんの話ではEC-1の出力がパルスなのでJUMP制御では正常に動かないだろう とのことでした。ダメか~😞。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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