今日はKATOの14系欧風客車”サロンエクスプレス東京”(以下サロ東)です。色々やって基本的な整備は終了、走行が可能になりました。自作のシール入れや部品やり繰りの話が中心です。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

全車自作室内灯入れを終えてサロ東編成が仕上がって来ました。14系欧風客車7連、これまで在籍したお座敷化改造後の同車”ゆとり”編成と交代します。

 

室内灯だけではなく、サロンエクスプレス東京の方向幕、号車札も入れています。どちらも最近my流行り?😁新インクジェットプリンター印刷の自作です。号車札は実績ありますが、方向幕は今回新規に作りました。

 

フォントは適当~、どーせミクロサイズだから細かいところは目立たない筈😅なんですが、以前も書いた通り縦長のフォントが無いのは困ったところです😞。特に今回は文字数が多いので、そのままではすごくミクロ文字感になっちゃうだろう と思いました。そこでExcel上で通常フォントで作ったものを..

 

Photoshop上で縦長に伸ばすという工夫をしてみました。縦横サイズ合わせの計算が面倒くさいんですが😅、縦長フォントに出来るのは大きいかも知れません😁。

 

これで雰囲気は出せたと思います。実車のものより上下が詰まった感があるんですがサロ東製品(10-155?)は14系旧製品(5036~5038)に似た作りで、方向幕表現が横長になっているからこうなります😅。右は14系リニューアル製品(10-1438 急行能登セットの車両)、リアルになった方向幕と比べると随分違いますよね。縦寸法を拡げる訳にも行かないのでこのまま行こうと思います。

 

中古品なので整備をしていくうちにいくつか痛んでいる部分が発見されました。例えば3号車=オロ14 702矢印;Hゴム表現が一部欠けてた..

 

窓ガラスパーツを交換してからシール貼りを行いました。

 

パーツの出所は..最初の記事↓に書いた先行で1両買っちゃったサロ東車両です。良く調べずに1両買っちゃったのが引き金になって今回のゆとり→サロ東交代劇に発展したんですが😅、他にも緑矢印幌パーツの片側が欠けていたものを交換青矢印元車番を消すのに失敗して赤線が一部剥げちゃった(多分マスキングが甘くシンナーが入っちゃいました)ボディー交換 と余剰の1両も結構パーツを使えちゃいました。結果的に余計に買った1両、あって良かったのかも..😲。

 

まだ手を加えたいところはあるんですが、基本整備は終わったのでゆとり編成と交代、サロ東での走行を開始しました。ED75 1039(BodyのみTOMIX 他はほぼKATOに交換アレンジ)が牽引、運転後留置線へと引き上げました。

 

新たに気付いたのは奥のスロフ14 702車内が随分明るく見える😅、パノラマ・ラウンジ車で間接照明だったとのことなのでちょっと雰囲気が異なる感じがします。これも何とかしたい..まだ色々ありそうですが実走行を開始して一段落です😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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