今日はセキ6000の積荷の話がメインです。石炭と石灰石の二刀流?どちらも楽しめるようにdual仕様化、先日の試作がまーまー上手く行きそうなのでやり方など書いてみます。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

DD51 851牽引~美祢線の石灰石貨物列車イメージだったKATOのセキ6000ですが自作の積荷~石炭がビッシリ、ちょっと盛り過ぎかもですが調整できると思います😅。ウチではやっと2両目導入となる蒸気機関車;D51北海道形が牽引する運炭列車のための準備です。前回書いていた積荷の試作品がまーまーいい感じだったので、22両全てに拡大しました😁。石炭積荷付きの製品もあるようですが、私が所有するのは積荷無しだった品番8032;古い製品です。

 

”パン粉作戦”で作った石灰石積荷の上に写真手前の石炭積荷を乗せてどっちも楽しめるように..という構想です。

 

石炭積荷を自作で再現しよう と買って来たのがIMONさんのN用石炭です。現物を見せてもらっての購入でしたが、店頭ではどの位必要か?量のイメージが沸ききらず、22両もの対応だしお値段安かったので5袋購入、結果だいぶ余っちゃいました😅。写真右;石炭製品の一部を塗料用のスペアボトルに入れて..

 

木工用ボンドと少量の水(粘度が高すぎるので調整目的)を加えて”石炭ペースト”を作りました。

 

セキ6000の石灰石積荷の上に切り込みを入れた厚紙を付け、この後表面に両面テープを貼って..

 

石炭ペーストを盛って成形することで積荷を作ります。木工用ボンドと水、どちらも最適な量は?が分からないんですが、盛った時にボンドの白さがいくらかわかる程度、扱いやすい粘度を狙ってみました😁。

 

乾かないようにスペアボトルの蓋をして保管です。最初貨車に盛る時は周囲にくっ付かないようにサランラップを敷いていましたが、必要なさそう..で途中で止めちゃいました😅。

 

前に書いた通り石灰石はあまり盛って積まれなかった/石炭は結構ギリまで盛られてた の差があるので出来たdual化、石炭パーツを付ける/付けないでどちらの姿も楽しめます😁。

 

石炭は4か所を山状に~もKATOの積荷パーツに似せて再現しています理想通りには出来ていません😅。IMONさんの石炭を買ってからKATOさんの石炭積荷パーツAssyが出ることに気付いたんですが😲、22両分となれば数千円かかるので不具合が無ければこのまま行こうと思います😁。

 

22両一気に作業したのは石炭ペーストがあちこちにベタベタくっ付いちゃう😅のでとっとと仕上げよう..もあったんですが、KATO製SLの牽引力テストをやっておきたいというのもありました。現状唯一在籍のSLC62 3が22両のセキ6000を牽引して運転です。旅客用のC62が石炭貨物牽引~は多分無かったんでしょうけど..。石炭積載で重くなったんですが、牽引力あるな~😄。本件はまた別途書きたいと思います。

 

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