今日はNゲージ鉄道模型、グリーンマックス(GM)の西武新2000系です。初めてGM製動力ユニットがDCCレイアウト上を快調に走れるようになって😁試運転編成中の爆光行先表示を減光したり、暫く走行頻度が上がるだろうと留置線を用意したりしました。
いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。
引き続きGM製のコアレス動力ユニットで運転です。以下記事↓で自己流改造をやって、これまでの常識を覆す??安定走行が出来るようになっています😁。前回書きませんでしたが、2453F+2517F(GM動力付)+2527F 今なお現役車で揃えた2+4+4編成です。写真はライトユニットの減光など弄った後の姿です。
西武新宿線には似合わない単線カーブ鉄橋を通過、この先に私の所では最急勾配の35‰がありますが、脱線もスリップも無く通過しています。
以前急勾配で矢印の車輪に付くトラクションタイヤの踏ん張りが効きすぎ、右側の車輪が浮いて脱線した記憶があったんですが大丈夫😁、旧製品~走行抵抗が大きかったTR200タイプ時代の話だったかも知れません。現在はTR200Aタイプになって走行抵抗が大幅軽減されています。
4階層からの下り勾配~複線片渡りポイントも問題なく通過しています。
電動車は最初に書いた通り2517Fに入れているのでアドレス2517で運転しますが、前後の2453F、2527Fとの重連総括制御設定(ライト連動)をやっていません。
このようにパソコン上で2453、2527のスロットルを表示して別個にライト制御を行います。西武新宿方がLight(F0)に統一しています。本川越方連結の2527FはF3 それぞれ矢印のボタンを押して点灯させています。
逆向き(2453Fが後ろ)運転するときは..
PC上のスロットルで矢印 FowardからReverseへ切換、ヘッド/テールライトの点灯が逆になります。一度に操作する編成数にもよりますが、3編成併結などという場合はこの方が手っ取り早いかも😁。
自己流アレンジでDCC化しているライトユニットですが、行先表示の減光と配線のリニューアルをやっています。↑写真1枚目以外は行先表示爆光状態、この作業を先にやってから撮影すればよかったかな😅。行先表示は導光板にシールを貼るだけですが、DCCライトデコーダFL-12から右の車端まで引いていたケーブルを..
廃して、左側;ライトユニット下のバネ集電に改めました。配線がスッキリするのと同時に写真下、0.4mm径の極細ケーブルが余るのが朗報です。DCCライト回路に多用していますが結構高いんですね~、これ😅。他の部分に転用できます。両側ライトDCC化を行った2453F 2か所と
2527Fは片側だけDCC化=写真のクハ2628にも施工しました。撮影したのは4階層の留置線、調子のいい改造GMコアレス動力とはいえ長期的に何が起こるか分からないので、頻度高く運転するため留置線を用意しました。KATOの山手線103系と交代です。113系、西武新2000系、小田急NSEと関東の直流車両が並びます。実際この3編成が並ぶことは無かったでしょうけどね😁。
最後までご覧いただきありがとうございました。