今日はNゲージ鉄道模型、KATOのキハ30、35系の話です。首都圏色の5連、八高線をイメージした編成です。去年前面渡り板車番インレタ入れにチャレンジして失敗😅、そのままになっていましたが、新たにインレタを入手して..今度は何とかなりました😁。車番インレタのやり直しなんかもやっています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

貫通扉下方の渡り板、ここに車番表記があるのが国鉄形気動車の特徴と思います。が、車番よりかなり小さい表記で転写が難しいです。写真のキハ30 78キハ35 527(シールドビーム1灯車)には去年の記事↓で手持ちインレタで何とかしようとトライ~あえなく失敗していましたが😅、今回は新たにインレタを入手して..何とかなりました😁。製品はKATO 6072,6073,6075-2の組み合わせ、2両を箱型ベンチレーター化改造をやって500番台化、ライトの形状もメイクアップパーツを使って変化を付けています。

 

 

入手したのは左、レボリューションファクトリーの6874、キハ35新潟所属車のものです。キハ35 527~在籍そのまんま車番の収載がありました。以前は八高線なんだから と高崎所属車のものを買ったと思いますが、なるほど、八高線に来る前の新潟に収載されていたのか~😁。

 

渡り板の前に側面車番からやり直します。かなり前の転写~数字が歪んでいますし、当時アトピーがヤバかったのでクリアーのスプレー塗装をやらず、車番周りだけ筆塗りでクリアー塗布=塗布跡が目立っていました。

 

取っ払って新たにインレタ転写、筆塗りクリアーの跡も消せたと思います。収載されていたものをそのまんま転写でしたが、ちょっと歪み気味??😅。

 

使っちゃった後の写真ですが😅、上方の車番インレタにはバラ数字も収載されています。しかし中程の小さい数字=渡り板インレタは転写が難しいですしバラ数字がありません。なので35 527が収載されていたのは大きい😁右側のように数字下ギリギリにハサミを入れて(渡り板下部の突起にインレタシートが当たらないように、多分これがミソ..)

 

無事転写できました。側面も含めクリアーのスプレー塗装をやっています。

 

こちらはキハ30 78、最初のリンク記事↑で高崎方に検査表記がある珍しい存在だった ので高崎方先頭車としています。キハ30のインレタは買っていないのでアレンジ転写になりましたが、ちょっとズレたものの何とかなったかな?30キハ35 530の最後2文字を転写、78はそれぞれ別車番から1文字転写でした。7の数字はキハ35 527の2つしか無かったので1つは上記そのまま転写し、残り1つを使ったので失敗したらアウト、改番も視野に入れていたんですがやらずに済みました😁。やっと渡り板インレタを入れることができました😁。

 

このほかキハ30 503の車番も劣化しているし、キハ30は印刷のまま、503だけインレタ転写と表記の白さが違いました。こちらは筆塗りのクリアー塗装もやっていなかったみたい😅。

 

こちらもオールインレタ化でやり直しました。またこれまでキハ30 58が電動車でしたがキハ30 503に変更しています。

 

何故かというと、KATOのキハ30は前面補強板付の表現ですが、実車のキハ30 503は補強板が無かったから..目立たないよう中間封じ込めになるのでこれが電動車の方が色々やり易い でした。中間限定に付きDCCライトデコーダは入れませんし渡り板表記も入れません。

 

色々な形態=表情豊かな車両を連結して5連を組んでいるんですが、ライト制御のDCCデコーダを入れているのは最初の写真;キハ30 78キハ35 527(写真の先頭)のみ、実質固定編成です。両端先頭車を変えられるようにしてバリエーションを付けてもいいかな?と思っています。DCCデコーダ取付作業が追加で必要なんですけどね(DCCフレンドリー車両ではありません)😅。上手くいったら..、また書きます😁。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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