今日はNゲージ鉄道模型、ローカル駅のホーム点灯化、予定していた部分を終了しました。屋根付きホームと共に待合ベンチ?(自己流表現)にも光を入れています。

 

いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。

 

以下の記事↓で途中まで書いた続きです。駅舎と屋根の付いたホーム部に照明を..でやって来ましたが左の待合ベンチ(待合室?)にも追加で光を入れています。

 

非点灯で残っていたのは写真手前の2番線です。ベニヤ板上に集電の電極を設け、その直上だけはホーム土台をビスで固定して上からテープLEDを入れたホームを挿し込んで組み立てる と書きました↓が、その連結?相手、右の屋根付きホームには上部に矢印の様な電極を設けています。

 

 

左右逆になっちゃいましたが右が土台固定の部分、組み立てた時に電極が写真のように接触することで通電します。黒いマジックを入れているのは”こっちがマイナス”を示すものです。

 

2番線の屋根付ホームは3連、いずれもKATO 23-130(又は131)のものです。施工の仕方は冒頭のリンク記事と同じ、土台固定部は先に施工を終えているので、ぶどう色2号に塗装した天井板に2本分のテープLEDを繋ぎましたが、左にもう1つ、短いテープLEDを繋いでいます。使っているのはいずれも幅2.5mmの極細タイプです。

 

それは左の待合ベンチにも光を入れたかったから..23-130に”待合室B”として入っていたものですが、何か雰囲気がイイんで点灯させたくなりました。

 

ということで屋根付2本と待合ベンチがあるホームの計3本は永久連結、0.3mm厚のプラ板をビス止めしています。間違って外そうとしたら一発で極細ケーブルが切れちゃうでしょうから😅、物理的に外せないように..です。

 

待合ベンチは電球色、ちょっと暗めに光っていい感じかな~😁。ベンチがあるホームまで白線を入れました。車両は色々弄ったKATOの飯田線旧形国電↓です。

 

(↑記事最後の方に弄った内容の記事リンクが沢山あります😅。)

 

屋根付きホームから0.4mm径の極細ケーブルでそのまま給電です。こんな感じの配線、実際にあったような..陶器製碍子表現の付いた電柱が1本あればもっと引き立つかな?😁。

 

左端の白いの、無塗装ですが😅水道も付けてみました。23-130の説明書には”水飲み場”と書かれていますが、”水道”でいいんじゃない?また乗車口側に壁の無い開放的な構造 に”待合室”もどうなのかな~。名称には特に拘りませんが自己流命名の”水道”と”待合ベンチ”、どちらも雰囲気を盛り上げてくれるitemと思います。

 

これでローカル駅の点灯化作業は終了です。1階層留置線への途中に位置するのでED75重連寝台特急ゆうづるなど本線系の列車も通過..

 

ホーム有効長がまるで足りない24系12連だったりもするんですが..ローカル駅の雰囲気を楽しんで行きたいと思います。(ゆうづるは有効長は足りなくも、雰囲気は意外と合ってるかも..😁)

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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