今日は撮り鉄ネタ、ED75機番シリーズのNo.157 142号機のChapter-1です。オリジナル国鉄色時代の姿をUpします。
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ED75 142[盛] 1968年落成 [東芝]
国鉄時代はずっと盛岡所属で民営化を迎えJR貨物へ継承、引き続き盛岡機関区生え抜きで活躍を続けます。
最初の撮影はJRになってから、高速貨物列車を重連で牽引して来ました。既に貫通扉窓の”感電マーク”は入っていました。
1989/04 東北本線(以下同様) 岩手川口-好摩 3060レ
車扱貨物列車を牽引、重連の次位は700番台のようです。トリコロールカラーの車運車ク5000×2両が目立ってますね。
1992/03 東白石-北白川 5177レ
ワムハチとタンク車の車扱貨物、まだまだ国鉄時代のニオイがします。142号機は一般形の標準的スタイルだったと思います。
1993/07 平泉-前沢 5671レ
晴れた冬の朝、蔵王連峰の麓を重連で行きます。
1994/02 東白石-北白川 3081レ
コンテナ満載の貨物列車を重連牽引です。緑のコキ250000台にオレンジのコキ350000台が散りばめられカラフルな編成に見えます。カマ次位等色褪せた貨車はコキ50000系列のようにもコキ100系列のようにも見えますが、どちらかは分かりません。
1997/01 岩手川口-好摩 3060レ
これもほぼコンテナ満載..142+98号機の重連でした。
1997/05 滝沢-渋民 3093レ
貨物輸送好調だったのかな?あまり記憶がないコンテナ満載3連発でした😁。142+99号機の重連です。
1997/10 好摩-岩手川口 3093レ
142+1011白ガマの重連、真冬の峠道にしては穏やかな風景でした。142号機は側面など塗装の痛みが目立ち始めていました。
1999/01 小繋-小鳥谷 3095レ
雪景色の中ですが、ナナゴー重連は平気で定時運転でした。印象深い1コマです。
1999/02 目時-三戸 3093レ
雪の峠道を上がって行きます。上り方の塗装が剥がれ、貫通扉もボコボコに見えました。
1999/02 小鳥谷-小繋 3060レ
Chapter-1はここまでです。
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