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今日はNゲージ鉄道模型、103系の整備が進んでいます。”山手線”っぽくなって来ました(笑)。

 

行先、運行番号表示が入って随分雰囲気が変わったと思います😁。

 

自作で”山手線”シールを作りました。例によりフィルムシール用紙にインクジェットプリンターで印刷して作ったものです。フォントも適当です😅。左から前面行先、運行番号、編成番号札、そこから右は側面行先がズラリと並びます。

 

自分で撮った写真↑左側車両の運行表示、"18"の右は”臨”が中途半端に上端に表示されていたものと思われます。これを再現しようとシールでは”臨”の字を上にずらして印刷していました😁。カッター入れれば文字の下端だけ残ります。しかし、編成両端同じ表現になっちゃった..別のズレ表現を作るのがリアルだったかな?と思いますが、印刷時にそこに気が回りませんでした😅。

 

側面の行先表示はHゴム表現が出っ張っている分、シールを貼ると妙に奥まって見えるのが違和感だったので..

 

紙のラベルシール3枚を重ねた上に”山手線”シールを貼付け切り出しました。大幅に厚みを稼いだ形です。上の写真では”山手線”の3文字が中央に寄り過ぎていたので修正もかけています。大抵1回は作り直すことになりますが😅、自作なので気軽にやれます😁。

 

これで奥まった感がだいぶ解消されたように思います。前面表示は側面程では無かったんですが、同じことをやってもよかったかも です。

 

以前目立った”ドデカライトケース”も対処しました。写真はライトケースが見えていた以下記事↓の時点、ドアからユニット窓前方までグレーのライトケースが見えています。

 

 

思い切ってライトケースをバッサリ切断、使うのは左側だけです。

 

このパーツ”4001”の表記が見られます。KATOの品番4001、35年位前の設計がそのまま残っているものと思います。

 

後方の固定ビス部はバッサリ切断しちゃったので😅、矢印部に1本ミクロビスを打ち、残ったライトケースが動かないようにしました。

 

切断したライトケース部にはシールを貼って遮光します。白いシールだけではなく、黒いテープの上に白いシールを貼った2重構造で、遮光性を出しています。

 

ライトケースが小さくなって乗降ドアシースルーに近くはなりましたが、以下201系の時↓ほどは上手く行かず、ライトユニットとケーブルの一部が見えています。構造上これが限界かな..😅。2枚上などにライトケースが写ってますが、これ以上削ると上下が分解する..となったら上手くはめ込める気がしなかったのでここまでにしました。

 

 

こうしてライトケースは小さくし、行先、運行番号表示なども入って”山手線”らしくなって来た気がします😁。まだ終わりじゃ無いですが...

 

被っている車番の改番と、製品の所属表記”関スイ”を何とかする作業等々残っています。1枚上は”北イケ”を先行でテスト表現したもの、レボリューションファクトリーのNo.4283に”北イケ”表記が入っていました。

 

だいぶ完成形に近づいた気がしますが、作業は続きますのでまたの機会に。

 

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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