いつも”重単5175”をご訪問頂きありがとうございます。
鉄道に関係しない臨時ネタ、プリンターに関する話です。
長らく愛用して来たEPSON PX-7Vのインク生産終了がアナウンスされました。
マジでしょうか??ゴムロールが弱ってきて、給紙が怪しかったりもしますが、今なお現役..
昨年末、苦労してバラシて、不具合のあったスイッチ部を補修、その後問題なく活躍してるんですよね~。↓
(模型動画記事ですが、後半にプリンターの話が出て来ます。)
もう暫く頑張れるなーと思っていた矢先...以下メールが入って来ました。
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勘弁してよ~。迷惑メールフォルダーに入っていて暫く気づいていませんでした😅。インクが手に入らないんじゃどうしようもない、梯子外された感じです。
A3ノビ対応の顔料インクジェットプリンター、上手く撮影できたコマをA3で印刷してみたり...
貯まりに貯まってますが、高い解像度を活かして模型用極細表現のインクジェットシール印刷にも活躍している訳です。シール用紙はツルツルしている為、劣化ゴムロールが滑るので手で給紙をサポートしてやる必要あり、ですがコツを掴んで使えてるんですよねー。
来年4月で購入から10年、10周年までは持たしたろ.. とは思ってます😁。
今あるインクの在庫から、経験上早く無くなる色を買い足そうとは思います。本体に不具合が無い限りもう1年位は持つかと思いますが..買い過ぎて不具合があると余っちゃう、どこまで買い足すかは正直迷いますねー。
メーカーの事情があるのも分かりますし、pℓ(ピコリットル)単位の極少量インクを噴射して写真画質を再現する精密顔料プリンターですから互換は効かないとか詰め替えが難しいとか、簡単に延命できないとかもわかるのですが、このご時世で横幅620mm位ある大きいプラ中心の成形品を丸ごと廃棄して買い換えなきゃいけないのかな~。故障したなら納得しますがまだ動いてる訳だし..
PX-7Vのインク購入は今回が最後と思い、少し買い足してこの先の後継機種をじっくり考えたいと思います。
インクが切れず、正常に動く限りはPX-7Vを使い続けますよ、勿体ないっすから..(笑)。
夕方には定期テッチャンネタをUp予定です。
最後までご覧いただきありがとうございました。