こんにちは。
今日はNゲージ鉄道模型、最近多くなっている新幹線ネタをいったん離れて(笑)、国鉄時代末期、1983年頃の東海道本線をイメージした前面展望動画を撮ってみました。
EF58 48牽引の急行荷物列車、113系電車などが前面展望動画では初登場になります。
↓YouTube動画です。画面をクリックいただくと再生されます。
走行車両は以下の通り、編成組み換えを多くやっています。
■ EF65 1103(KATO 3061-1)+24系25型(KATO 10-855,856) 寝台特急富士
国鉄末期ということでEF66ではなく、EF65PFの牽引、ヘッドマークも丸型時代です。
■クモユニ74 2連 (KATO 4863-1,4864-1)
”荷”の表示がいい感じの荷物電車です。2両編成、登場は少ないですが並走シーンがあります。
”富士”の方は最近B個室”ソロ”とロビーカーを繋いで客車15両、EF66牽引が通常ですが、この2両を外してオハネ25予備車を1両連結、14両で運転しました。編成順もA個室オロネ25が13号車から1号車など連結順も入換、10-855,856製品オリジナルに戻した形です。
■EF58 48(KATO 3049)+荷物列車編成(KATO,MicroAce) 急荷32レ
EF58小窓Hゴム車、PS14パンタに換装の上改番した48号機が牽引する荷物列車です。
マニシャッフル4で書いた急荷32レ として走ります。カマ次位3両はマニ44が並びます。
編成内容詳細などは以下リンクに書いています。
前面展望動画では初走行と思います。今年に入って入線した新車です。
2階建ステンレスのグリーン車 サロ124(TOMIX)を繋いでいるのが通常ですが、国鉄時代の設定なので代わりに予備車に回っているサロ110-56連結して走行です。これも製品オリジナルに戻した形です。
■EF66 54(KATO 3047-2) +コキ50000系 16連
この編成は比較的動画によく出て来ています。東海道系の貨物列車となるとどうしてもこの機関車、編成になりがちです。もう少しバリエーションが欲しいかも..
さて、動画を撮り終わって気付いたのが、荷物列車最後尾のマニ30、尾灯と室内灯が点いていない...(汗) しまったー。
調べたところ、尾灯は点け忘れ、編成組み替え前は編成中間に入っていましたから。
室内灯は接触不良でした。マニ30はMicroAceのA1555、テールレンズが割れてしまい尾灯の光り方が左右違うとか、集電改造、台車をKATOに換装しているため少し傾いて走っている感じがあるとか、ちょっと厳しくなって来ています。機会があれば交代が必要かなー。
レイアウトは最近書いているようにホーム延伸へ向けての工事中、既に線形が変わっている区間もあります。ノコギリを入れたまんまとか色々お見苦しい部分もあるかと思いますが、ご容赦ください。
新幹線の300km/h走行が多いこの頃、動画運転中すごくゆっくり感じました(笑)。
また、最近DCC機器がどうも調子悪い、”Full”というメッセージが頻繁に出るんです。機器が管理できる車両アドレス数を越えてしまっているとのメッセージですが、今まで7,8列車同時運転やっても出ませんでした。それにこの機器はブースターとして機能させ、車両アドレス管理をやってない筈なんだけど..キー操作になかなか応答しないといった不具合もあります。この動画では何とか6列車運転(カメラ搭載車含む)を制御しましたが、機器1台づづ全リセットをかけてみようと思っています。一番古い機器はもう13年位使っている筈、そろそろガタかなー。
YouTube動画をご覧いただければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました。