こんばんは。

今日はNゲージ鉄道模型 KATO 12系の話です。

9連編成×2本が在籍しています。

左が最近導入した新設計車両、品番10-1550 国鉄仕様6両セットを中心に、一部旧設計のオハを使って9連を組んでいます。

編成内容など..→ Nゲージ KATO12系9連化で運転開始

 

一方右は旧設計車、品番10-557 JR東日本仕様セットを中心に組成しています。色入れして黒→白Hゴム化したりしています。ポイントはスハフが”小窓車”なこと、こちらの方が馴染み深く私にとっては必須itemです。さて、先日の動画でこの旧編成を運転した際、室内灯のチラつきが大きかったので整備&自作室内灯化しようと着手、室内灯の光りが違う写真2両目だけ施工したのですが...

沸々と再燃したのが、このスハフ、オハフのバカでかいライトケースをどうにかならんか?と。

 

そこで、スハフ12の床下セット、旧品(上)を外して新品(下)を小窓車ボディーにハメることはできないか?とトライしてみることにしました。今回はトライアルのみです。

 

新(上)、旧(下)ボディーの比較です。新設計の方が微妙にボディーが長い、窓ガラスパーツの形状、ボディーに引っ掛ける爪の位置など異なります。が旧品の窓ガラスパーツを削り試験的に自作室内灯化し、床下セットの写真右側にいくらか削りを入れることで..

 

写真右側、小窓スハフに新設計床下~車掌室内表現を入れられることが分かりました。

ボディーに床下をはめ込む時、結構危なっかしく慎重にやらねばならないのですが、テールライト位置は同一のようで、上手くやればハマるようです。これが決め手! です。

この小窓スハフは現段階で新設計の生産予定が挙がっておらず、いつ手に入るかわからないので..と痺れを切らした形(笑)、編成中緩急車3両分の床下セットの注文をかけました。

オハについては既存品を整備して活用しようと思います。

(右の新設計スハフの床下、上のリンク記事では車掌室に色入れしたと書いていますが、両端の片方にしか色入れしていなかったのが判明しました。(汗) 写真は色入れしていない方を使っています。)

また、何度か書いていますが、本記事を参考に同じようにやってみようという方がもしおられるなら、自己責任にてお願いします。

今回はトライアルだったので、床下パーツの到着を待ちつつ、オハの自作室内灯化を進めます。

 

写真手前は1枚目の写真2両目、自作室内灯化を終えたオハ12.です。同じLEDが入っているのですが奥のオハ12新設計車と随分雰囲気が異なります。違いの原因は座席パーツがオール白(手前)か青(奥)かの違い。床も何も全部青より白の方が良いかな?座席の青をシール等で再現するのが良さそうです。なかなか手が回らないのですが..

 

以上KATO12系の旧設計車を無理矢理弄ろうという話、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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