おはようございます。
今日はED75機番シリーズのNo.28 749号機を取り上げます。



ED75 749[秋] 生え抜きの秋田車でした。冬の朝、50系客レを牽引する姿です。
撮影できたのは全て奥羽本線内、以下この表記を省略します。
1993/01 大釈迦-鶴ヶ坂 627レ


この機関車の初ショットはこんなアングル、秋田新幹線になる前の”南線”でした。
14系に24系寝台車(金帯)の併結編成 臨時急行あきた の先頭に立って来ました。
1991/08 四ツ小屋-秋田 9405レ


こちらは夕刻の鶴ヶ坂、1日の撮影を終えて引き上げる時の駅撮り1枚 対向の642レと交換です。

パンタの形状から駅構内は架線の高さがかなり低いのが分かります。
1992/06 鶴ヶ坂駅 639レ


1枚目と同じ日、今度は12系2000番台の客レを牽引して来ました。望遠でめい一杯引っ張りました。
KATO12系国鉄仕様に続き、2000番台の模型も出るといいなー。
1993/01 津軽新城-鶴ヶ坂 630レ


更に同じ日の撮影ですが、この1枚がラストショットとなりました。銀パン(パンタグラフの銀塗装)で通したことが分かります。真冬の青森口、モリモリの雪景色を期待していましたが思ったより雪は少なく、凄く寒かったけど結局1日中降らなかった..翌日は別方面へ転戦しています(笑)。
1993/01 大釈迦-鶴ヶ坂 631レ

この後は出会うことなく奥羽本線客レの廃止を迎え、1994/01に廃車になっています。
あまり出会う回数は多くなかった機関車ですが、その中で色々な客車を牽引する姿に出会えました。


最後に機番表です。

以上ED75 749 機番シリーズNo.28 最後までご覧いただきありがとうございました。

 

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