こんばんは。

今日は磐西乗り鉄旅の3回目です。

 

思い描いた会津若松までのキハ47乗り鉄旅は楽しめたのですが、”想定外”がもう1つ待っていました。

接続する3238M あれ?719系! 3月改正でフルーティアの単独運転以外、磐西から撤退したと聞いていました。若松で下車して食事を とも考えていましたが、巡り合った以上 乗らない手はありません。

 

719系の車窓から窓越に乗って来たキハ47を一撮、233Dとなって新津へ折り返して行きます。僅かな乗換え時間では719との”並び”撮影は難しかったです。このキハ47 512 給水口の色が妙 ですね(笑)。

 

久々の719系車内。今や常磐線仙台口の運用が細々と残るのみ、まさか磐西でもう1度乗れるとは思っていませんでした。郡山方2両がオリジナル色の第4編成、続く2両は”あかべえ”塗色でした。所定E721系の”代走”運用と思われます。

 

クモハ719-4の”消毒実施済票”。実施年月日を見ると去年から今年にかけて運用に入っていなかったことが伺えます。今や廃車が進んでいる719系、車両不足等何らかの事情で”復活”し、最後の活躍をしているものと想像します。

 

到着した郡山にて。登場はJR化後で”国鉄型”ではありませんが、台車は485系廃車発生品のDT32/TR69を履きます。この車両、まだまだ使えると思うんだけどなー。

 

折返し3239Mで会津若松へ向けて去って行きました。

719は東北本線、磐越西線などの撮影行で何度となく乗車した車両、代走はいつまで続くかわかりませんが、”お世話になりました” と見送りました。

 

キハ47国鉄色、719系代走と大当たりの乗り鉄旅、(1)で書いたように前日新潟で飲みすぎ寝坊したおかげ?(笑) でいい流れを掴めました。この後新幹線で帰りました。

 

以上3回に渡った磐西乗り鉄ネタ、最後までご覧いただきありがとうございました。

 

にほんブログ村 鉄道ブログへ にほんブログ村 写真ブログ 鉄道風景写真へ  Blog村へのリンク

 

イメージ 14 鉄道.comへのリンク(Blogページへ)