セミオープンシステム先で、破水確認…


しかも、かなりの量



院長先生は、すぐに分娩予定先の病院へ連絡&紹介状作成

“まだ羊水のポケットはあるんですけど…”と説明していました



「膜がうまく塞がることも、ないわけじゃないから。とにかく、このまま病院へ行ってくださいね」



破水してると思ってなかったから、ナプキンなんてつけていなかったので、3枚いただきました





車まで1分かからない距離



ゆっくり歩いても水が流れる感覚…

やばい…

どうしよう…

この週数で、この破水…

かなり厳しい…

入院して、ベッド上安静にしたとしても…


この時点で、院長先生の言葉を信じる気持ちは、あまり持てませんでした


入院になるのはわかりきっていましたが、とにかく早く病院へ行きたかったので、荷物は後から持ってきてもらうことにして、病院へ向かいました


車中で病院へ連絡し、成り行きを説明

診察券番号等を確認され、外来受付に来るよう言われました



外来受付に到着


さっき電話してるので、名前を言えば良いのかと思ったら、話が通じない…


どんどん羊水が流れ出ている感覚があるのに、立って書類を書かされる…


なんのために電話してるんだよ!!!!!

と、イラついてしまいました



診察までにも時間がかかる…

夫は 「まだなのか、聞く!!」と、何度も何度も体を前のめりにする…

「もう少しだよ…  ちょっと待とう」


そんなやり取りを何度も繰り返しました



その間も、お腹の張りは頻回でした



やっと診察室に呼ばれて、先生の顔を見た途端に涙が溢れました



ホッとした気持ちとか、色々混ざりました



土曜の夕方からお腹の張りと痛みがあったこと

深夜も痛みが続いたので病棟に電話したこと

日曜は、ほぼ寝たきりで過ごして、状況が悪くならなかったこと

クリニックに行く直前のトイレで、あれ?と感じたこと

クリニックの内診台に上がった途端にザーッと羊水が流れ出たこと


それらを説明して、内診台へ移動しました



台に上がる前に衣服を脱ぐと、ナプキンがぐっしょり…



台まで歩き始めると、脚をつたって羊水が床に…



「先生、ごめんなさい。ビチャビチャにしちゃいました」




もう、泣くしかない



診察しながらも、どんどん出てくる羊水



詳しい話は、このエコー終わってからしますね

と、言われていたが、あまりにも厳しい状況と判断した先生



普段は患者しか入らない内診室…

廊下で待つ夫を呼び入れる事を提案されました



あぁ、本当にもうダメなんだ…



内診台でエコーを見ながら、きっと元気な姿を見られるのは最後だろうから  という配慮でした


その後、診察室で詳細説明


もう、ほとんど羊水がないこと

これだけの量が出てるということは、小さな穴ではなく、かなり大きく破れていると思われること

週数から考えると、生児を得られる可能性はほとんどないこと

状況から、分娩が進行する可能性が高いこと

でも、それが今日なのか、明日なのか、明後日なのかは、わからないこと

感染リスクが高いこと

よって入院が必要なこと

22週未満の胎児は、医療的には赤ちゃんとしてみなされないこと

入院するけれど、普通に生活して構わないこと

感染の状況を見て、必要なら抗生剤の点滴はすること


などを、説明されました


入院前の検査でも、独歩で各検査にまわりました…


想像と違う…

破水→絶対安静だと思っていたし、すぐに車椅子なのかと思っていました


検査で歩くたびに、また出てくる羊水…



もうこれ以上、出てきたらダメなのに…



なんだか、とてつもなく長い時間を過ごした気がします


やっと病棟へ…


面会時間前なので、夫は病棟入口でサヨナラ…




こんな時でもそばにいてもらえないのかー

とも思いながら 努めて明るく見送りました


続く