フライデーセレクション
『ゴーストライター』


第4話再放送
「原稿をください・・・消えた天才作家の誇り」 

いまやリサ(中谷美紀)が抱えている連載小説3本は、すべて由樹(水川あさみ)が書くようになっていた。
神崎(田中哲司)から映画の原作小説はどうするのかと問われたリサは、せめてそれだけは自分で書きたいと申し出る。 
由樹が自らの名前で出した小説「二番目のわたしへ」のほとんどが駿峰社へ返本されてきた。
努めて明るく振る舞う由樹に、小田(三浦翔平)は、最初は誰でもこんなものだと励ましの言葉をかける。

一方、真奈美(菜々緒)は、最近のリサの作風と、「二番目のわたしへ」が似ている、と言い出し、由樹の反応をうかがっていた。 
リサのサイン会で書店へ来た由樹は、本当は自分が書いた小説がベストセラーコーナーに積み上げられているのをじっと見つめる。
リサは、そんな由樹に、私たちは共犯者だと告げた。 
常務室に呼び出された神崎は、鳥飼(石橋凌)から映画原作の遅れを指摘される。
由樹ではなくリサに書かせようとしている神崎の意図に気付き苦笑いする鳥飼。
神崎は、映画は必ず大ヒットさせる、とだけ鳥飼に返す。 
リサのもとを訪れた神崎は、映画原作の進行具合を尋ねる。
まだタイトルだけしか決まっていないと知った神崎は、もうこれ以上待たせるわけにはいかない状況だと、リサに告げ・・・。