金曜ロードショー
『バズ・ライトイヤー』


ストーリー
誰よりも仲間想いで正義感の強いバズ・ライトイヤー
「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」

バズ・ライトイヤー(鈴木亮平)は、失敗知らずのスペースレンジャー。
あるミッションを終え、相棒のアリーシャ(りょう)と1200人の乗組員と共に“ホーム”に戻る予定だったが、バズのミスにより全員が危険な惑星から出られなくなってしまった。
初めての失敗に落ち込むバズを癒そうと、アリーシャは猫型ロボットのソックス(山内健司)をプレゼント。
しかしバズは自分のミスを取り返して仲間と故郷に帰るため、リスクの大きいハイパースペース移動のテスト飛行を繰り返す。

バズがテスト飛行をしている4分の間に、仲間たちには4年の時間が流れていく。
やがてアリーシャをはじめとする仲間たちは年老い、この世を去っていった。
それでも諦められないバズに、遂に“ホーム”への帰還計画の中止の知らせが届く。
現実を受け止められずにソックスと共に宇宙船に乗り込んだバズは、遂にハイパースペース移動を成功させた! 
しかし彼がたどり着いたのは、エイリアンの船長・ザーグ(銀河万丈)と彼の手下によって支配された62年後の世界。
そこで敵のロボットに襲われ、宇宙船を奪われてしまったバズは、アリーシャの孫のイジー(今田美桜)とドジなモー(三木眞一郎)、無愛想なダービー(磯辺万沙子)に救われる。
しかし、彼らが新たに入隊したばかりのジュニア・パトロールだと知ったバズは、3人に頼らずに単身、ザーグに立ち向かおうとして…!



キャスト/スタッフ
声の出演

<バズ・ライトイヤー> 
クリス・エヴァンス(鈴木亮平)

<イジー・ホーソーン> 
キキ・パーマー(今田美桜)

<ソックス> 
ピーター・ソーン(山内健司/かまいたち)

<モー・モリソン> 
タイカ・ワイティティ(三木眞一郎)

<ダービー・スティール> 
デイル・ソウルズ(磯辺万沙子)

<ザーグ> 
ジェームズ・ブローリン(銀河万丈)

<アリーシャ・ホーソーン> 
ウゾ・アドゥーバ(りょう)

<アイヴァン> 
メアリー・マクドナルド=ルイス(沢城みゆき)



スタッフ

<監督・脚本・原案> 
アンガス・マクレーン

<製作> 
ギャリン・サスマン

<音楽> 
マイケル・ジアッキーノ