『クラスメイトの女子、全員好きでした』


最終話
「大人になっても」

脛男(木村昴)と美晴(新川優愛)は、動画の覆面女性について、当時の教育実習で来ていた早智子先生(笛木優子)であることを突き止めた。
ところが、早智子先生は「春と群青」の“真の作者”ではないことが判明する。 

迎えた同窓会当日。
ベルマークキスの谷口さん、地蔵の佐藤さん、宇宙で一番美しいゲロの白川さん……かつてのクラスメイトたちが続々とやってくる。
そしてついに、脛男の前に“真の作者”が現れて…!?