Fセレクション
『ドラフトキング』


第8話
「それぞれの選手ファースト(2)」

仲眞(兵頭功海)が肘の故障を抱えているとは知らず、明英大の山城監督(モロ師岡)は、石垣商工の比嘉監督(きたろう)に
「仲眞を明英大で預かりたい」と申し出る。
偶然その話を聞いた神木(宮沢氷魚)は
「選手の将来を密談で決めるのはおかしい」と口を挟み、出入り禁止にされてしまう。