『シークレット同盟』


第6話

律子の「私が守るから」という言葉に違和感が募る詩杏。
その言葉を守るため、まずは“邪魔者”日和に「汚らわしい女」と狂気の牙を剥き、衝撃の攻撃を開始する律子。

一方、律子の髪を触る癖が高校時代の元彼と重なり疑惑を深めた詩杏も律子にある罠を仕掛け、蓮見もまた疑いを強める。
果たして、律子の正体は暴かれるのか──?