『アンメット ある脳外科医の日記』
第3話
ミヤビ(杉咲花)の記憶障害は治る可能性があると示唆したうえに、
「僕たちは、婚約していました」と驚きの過去を明かした三瓶(若葉竜也)。
あまりに突然の告白に激しく動揺したミヤビは、その言葉を日記に残すかどうか迷う。
さらに翌日には、星前(千葉雄大)から、三瓶が持っていたというミヤビと三瓶のツーショット写真を見せられ、ミヤビはますます混乱する。
そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が流れる。
そんななか、病院スタッフの間で、津幡(吉瀬美智子)が大迫(井浦新)の元を訪ねたという噂が流れる。
嘘か真か、津幡は患者の安全を最優先に考え、ミヤビを手術に参加させるべきではないと直談判しに行ったらしい。
すると、看護師たちの間では、安全室長として日頃からスタッフに厳しく接する津幡に反発する声があがり、星前もさすがに越権行為だと藤堂(安井順平)に抗議。
しかし藤堂によれば、津幡が患者の安全に固執するのには、ある理由があるという…。