木ドラ24
『痛ぶる恋の、ようなもの』


最終話

ユリ(小川未祐)が姿を消したまま冬休みが明け、右腕のギプスが取れた根津晴(望月歩)は、赤澤(杉田雷麟)の撮影を手伝うことに。
女優としてのユリを絶賛する赤澤と口論になる根津晴は、衝撃の事実を突きつけられ憔悴する。
落ち込む根津晴のもとにポトフを作りに家に行きたいと都(河村花)がやって来る。

ユリの後遺傷のせいで時間が止まったままの根津晴に「抱いて良いですか?」と言う都。
後遺傷から新しい関係が始まるが・・・。