木曜ドラマ
『めぐる未来』


第8話

日南小夜(香音)に続き、母・育子(佐伯日菜子)も殺害されてしまうというこれまでの事件と、10年前に襷未来(萩原利久)が鈴村和樹の飛び降り自殺を止めた事件が関係していることがわかる中、めぐる(早見あかり)が毒殺されてしまう。

めぐるが殺される直前に未来が戻ると、スマホに着信が……。
「これで準備は整った。あとはお前だけ」と告げた電話の主は、なぜめぐるを殺したのか知りたければここに来い、と住所を送ってくる。

一方、日暮署の時任(勝村政信)は、10年前の事件について、関係者に話を聞いていた。
鈴村和樹の子供を預かったことがあるという施設に向かうと、ある衝撃の事実が判明し……!?

その頃、未来は、犯人が指定した場所に着いていた。
未来を尾行していた日暮署の暦亘(田中偉登)も加わり、二人でビルの屋上へ向かうと、あるタブレットが反応する。
そこには、
「未来さんへ。今日ここであなたは死にます」の文字が映し出されていて……!?
そして、ついに――犯人が明らかになる!