木曜ドラマ
『めぐる未来』


第7話

母・育子(佐伯日菜子)から、過去に戻り続けると死んでしまう、という衝撃の事実を聞いた未来(萩原利久)。
ショックを受け、思わず実家を飛び出してしまった未来に、めぐる(早見あかり)は
「今後未来くんが過去に戻らないように、死なないように頑張るから」と決意を伝える。
そんな中、二人が実家に戻ると、育子が死体となっていて――!?

どんどん未来の息が荒くなり、このままでは未来が過去に飛んでしまうと思われた瞬間、日暮署の時任(勝村政信)の声が。
部屋の状況から、未来とめぐる(早見あかり)は時任から疑いの目を向けられてしまう……。

その頃、干支ゆりか(大西礼芳)は、日南小夜(香音)が書いたと思われる小説を見つけていた。
日南が、“ベル”という人物に操られていたことを知ったゆりかは、四季村隆道(時任勇気)に相談する中、真犯人につながる重大なヒントを発見し……!?

さらに事件は、未来の過去と繋がっていたことが判明し――。