木曜ドラマ
『めぐる未来』


第6話

襷未来(萩原利久)の病気の秘密を知り、一人で日南小夜(香音)に立ち向かっためぐる(早見あかり)は、日南の殺意を取り除くことに成功する。
しかしその後、日南は自ら命を絶ってしまう。

何者かの存在をほのめかしていた日南のことが気になっていためぐる。自分と一緒にいるときの様子を考えても、日南が自殺するわけがないと感じていた。
そんなめぐるの話を聞いた未来は、今もめぐるの命が狙われているのだと感じるのだった。

“真犯人”に繋がるものを探すため、日南の家に行った未来とめぐる。大家に家の鍵を開けてもらい中に入ると、「めぐるんへ」と書かれた手紙を発見し……!?

そんな中、突然胸が苦しくなってしまった未来。これは過去に戻るようになってから出てきた症状で、最近その周期が短くなっていた。
病気のことを知るためにも、二人は未来の実家へ向かうことに――。
そして、衝撃の事実を知ることになる!

一方、日南の家に未来とめぐるが来ていたことを知った時任(勝村政信)は、未来たちの後を追っていて……。