『シンデレラデート』 


第38話  再放送

しのぶ(岡江久美子)が大阪に現れる。
娘の不実をわびるしのぶに、健吾(陣内智則)の母、美樹(田根楽子)は意外なことを言う。
二人の会話を聞いて真琴(星野真里)は辛い気持ちに。
それでも真琴はしのぶに、健吾と離婚する気持ちに変わりはないと告げる。
さらにクリスマスに涼太(眞島秀和)と再会を約束した場所に行くつもり、だと。

しのぶは真琴に離婚は反対だと言うものの、娘にとってどうすることが幸せなのか考える。
エリカ(黒川智花)とひとみ(雛形あきこ)に相談し、意見を聞いたしのぶは…。
クリスマス・イブ。
真琴のもとにしのぶが入院したとの知らせが入る。
慌てて真琴はしのぶのもとへ。
一方、涼太も取材で滞在していたジャカルタから帰国するが…。


最終話 再放送 

クリスマスの翌日。
健吾(陣内智則)がこん睡状態から目覚める。
そのそばには真琴(星野真里)の姿が。真琴は、目覚めない健吾を捨てて涼太のもとには行けなかったのだ。
「もう終わったこと」と真琴はしのぶ(岡江久美子)に告げるが…。
健吾が姿を消し騒ぎになるが、現れた健吾は真琴に渡すべきものを用意していた。
事故に遭ったいきさつを話しながら、健吾は気づいたことがあると言う。
真琴は自分の感情に従い、行動を始める。
その頃、涼太(眞島秀和)は取材で再びジャカルタに行くことになり…。