『とんび』


第6話再放送

平成2年、冬。
ヤス(内野聖陽)は、家から通える地元の国立大学を受験すると言っていたアキラ(佐藤健)から東京の早稲田大学を受験したいと伝えられる。
はじめはアキラが早稲田を受ける事を喜び、たえ子(麻生祐未)や照雲(野村宏伸)、社長(ベンガル)らに自慢するヤスだったが、
「東京に行ったら戻って来ないのではないか」という葛原(音尾琢真)の言葉を聞いて一転、ショックを受けてしまう。

そしてある夜、些細な事でアキラと口論になってしまったヤスは
「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」と言い放ってしまう。
翌朝、家にはアキラの姿はなかった・・・。