金曜ロードショー
『千と千尋の神隠し』
ストーリー
10歳の少女・千尋は、
人間が入ってはいけない不思議な世界に迷い込み…
10歳の少女・千尋(柊瑠美)は引っ越しの途中、お父さん(内藤剛志)とお母さん(沢口靖子)と一緒に不思議なトンネルに迷い込んでしまった。たどり着いた街で出会った少年・ハク(入野自由)から、すぐに元の世界に戻るよう言われた千尋は両親の元へ。
しかし、街の屋台で勝手に飲食した両親はブタに姿を変えられ、戻るべき道はいつの間にか水の中に沈んでしまっていた。
神々の集う湯屋「油屋」で働くべく、千尋は薬湯の調合を担当する釜爺(菅原文太)の助けを借り「油屋」を取り仕切っている魔女・湯婆婆(夏木マリ)を訪ねる。
湯婆婆から名前を取り上げられ、新たに「千」という名で「油屋」で働くことになる。
慣れないながらも頑張って働く千尋は、周りから少しずつ認められるようになっていく。
ある日「油屋」に謎のいきもの・カオナシが現れる。
「油屋」を訪れる神々と平等に対応してくれた千尋に導かれるように、「油屋」に入り込むカオナシ。
湯婆婆は異変を察知するが、同時に強烈な臭いを発するまでに汚れてしまった神が「油屋」にやってきて…!?
キャスト/スタッフ
声の出演
<千尋>
柊瑠美
<ハク>
入野自由
<湯婆婆>
夏木マリ
<お父さん>
内藤剛志
<お母さん>
沢口靖子
<青蛙>
我修院達也
<坊>
神木隆之介
<リン>
玉井夕海
<番台蛙>
大泉洋
<河の神>
はやし・こば
<父役>
上條恒彦
<兄役>
小野武彦
<釜爺>
菅原文太
スタッフ
<監督・原作・脚本>
宮﨑駿
<主題歌>
「いつも何度でも」作詞 覚和歌子 作曲・歌 木村弓(徳間ジャパンコミュニケーションズ)
<音楽>
久石譲(サントラ盤:徳間ジャパンコミュニケーションズ)
<プロデューサー>
鈴木敏夫