夜ドラ 
『ミワさんなりすます』 



第29話 再放送

久保田ミワ(松本穂香)と美羽さくら(恒松祐里)は八海崇(堤真一)が残した写真をたどって彼の故郷の山へ行ってみたが会うことはできなかった。
翌日紀土(水間ロン)の勇み足で八海失踪の噂がネット上に拡散されてしまう。
さくらは紀土の浅はかな行動を散々になじる。 

ミワは八海の失踪騒動を逆手に取って新作映画の宣伝キャンペーンに見えるように策を練る。
SNSでその宣伝をみた八海本人はそれがミワの工夫だろうと察して…


第30話 再放送

久保田ミワ(松本穂香)は八海崇(堤真一)のSNS投稿から彼の無事を知る。
翌朝八海邸前で待ち構えるマスコミにもみくちゃにされ気を失ったミワは占い師雲海(梅沢昌代)の言葉を思い出し八海の書斎を探索する。
残された親戚からの手紙を見た藤浦(山口沙弥加)から八海の母親のことを聞いたミワに八海本人から電話がかかってくる。
頼みごとがあるから一人で来てほしいという。
藤浦はミワの健康保険証を見てしまい疑念を深める…


第31話 再放送

久保田ミワ(松本穂香)は藤浦(山口紗弥加)に正体がばれてしまう。
とりあえずその場を逃げ出したミワは八海崇(堤真一)が待つ彼の故郷の病院へと一人赴く。
久しぶりに会った八海は死期が近い母・久恵(三田和代)のために自分は亡くなった弟になりすますので、ミワにはその娘になりすましてほしいと頭を下げる。

昏睡状態から目覚めた久恵の病室で弁護士だった亡き弟とその娘を演じ続ける八海とミワだったが、それを見た久恵は…


第32話 再放送

久保田ミワ(松本穂香)は藤浦(山口紗弥加)や一駒(片桐はいり)池月(小泉もえこ)になりすましを謝罪し退職の意を伝える。

藤浦は裏切られた思いだと怒りながらももう一つ仕事をしろという。
越乃彩梅(高岡早紀)もやってきてミワこそが適任だという。
それは八海崇(堤真一)の引退を撤回させること。
退職の記念に何か持って行かないかと聞く八海に、今欲しいものは過去の思い出ではなく八海の新作映画だと訴えるミワだったが…