『最終列車で始まる恋』 


第2話

主人公の晴(はる)は、一度夢を叶えたものの挫折してしまう。
地元の名古屋に帰ってきてからも人間不信のまま特に生きがいもなく生活する中、深夜のバイトに向かう最終列車で偶然幼馴染の茉子(まこ)と15年ぶりに再会。
昔、晴に憧れていた茉子の描く理想に合わせようと、小さな嘘を積み重ねていく晴。
茉子と会う中で晴の気持ちにも変化が生まれるが、嘘に塗り固められた恋はどう発展するのか?