『女神[テミス]の教室~リーガル青春白書~』
第1話 初回30分拡大
「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする東京地方裁判所の裁判官、柊木雫(北川景子)は、1つ1つの案件に時間をかけすぎて、日々の仕事を効率よくこなせないでいた。
そんなある日、柊木は、裁判所所長からロースクールへ派遣教員として突然の勤務辞令を受ける。
柊木は裁判官との兼務と思ったのだが、まさかの専任。
それでも彼女はめげることなく、青南大学法科大学院、通称“青南ロー”へと赴いた。
教務主任の里崎健一郎(小堺一機)に案内され、学生たちに、「刑事訴訟法基礎」を担当することになったと紹介された柊木は、早速、前期期末の答案を返却する。
しかし、一人一人の名前を呼んで返却する柊木は学生たちにいきなり不評。
さらに、正解の答案にも赤字でびっしりとコメントを連ねていた柊木は、学生の照井雪乃(南沙良)や真中信太郎(高橋文哉)たちから、司法試験の対策には関係ないと言われてしまう。続いて行った講義でも、効率の悪い実務の話題に終始した柊木は、すっかり学生たちの反感を買ってしまった。
“青南ロー”で学生たちに人気の教員は藍井仁(山田裕貴)。
柊木は学院長の守宮清正(及川光博)から、「彼は自主ゼミで司法試験合格者を輩出するエース教員だ」と知らされる。
柊木は藍井の授業を見学するのだが、徹底的に無駄を省き、できの悪い学生は置いて行くような授業に疑問を持つ。
そんな中、柊木は守宮に”歓迎会”に誘われる。しかしその場には、藍井の姿もあった。
守宮は2人で実務演習を受け持ってもらいたいと告げる。
だが、教育方針の違う2人は言い争いに。
守宮は、実務演習で弁護側と検察側に分かれて、学生たちと模擬裁判をやってもらうので、そこでお互いに理想の教育をぶつけあってみては、と柊木と藍井に提案した。
キャスト
柊木雫(ひいらぎ しずく)〈37〉
演 - 北川景子
青南大学法科大学院へ教員として派遣された東京地裁の裁判官。
学生時代に父親が勤め先の町工場を解雇されたことで、原告側の家族として裁判に同席。
裁判官が原告一人ひとりの話に熱心に耳を傾ける姿に感銘し、自らも裁判官を志した。とんかつが好物。
青南大学法科大学院
雫の勤めるロースクール。
通称:青南ロー。
教員
藍井仁(あおい じん)〈32〉
演 - 山田裕貴
研究家教員。
東大法学部在学中に司法試験をパスした天才で、法律の判例オタク。
生徒に司法試験のノウハウを教えることにしか興味がない人物で、柊木とは逆の価値観を持つ。
里崎健一郎(さとざき けんいちろう)〈63〉
演 - 小堺一機
教務主任。
守宮清正(もりみや きよまさ)〈53〉
演 - 及川光博
学院長。
生徒
照井雪乃(てるい ゆきの)〈23〉
演 - 南沙良
他人にも自分にも厳しい性格のしっかり者の学生。
真中信太郎(まなか しんたろう)〈23〉
演 - 高橋文哉
「弱者を救う弁護士」の理想を掲げるが、その裏で本当に弁護士になれるか焦りを見せる学生。
桐矢純平(きりや じゅんぺい)〈24〉
演 - 前田旺志郎
おしゃべりでお調子者の学生。
水沢拓磨(みずさわ たくま)〈24〉
演 - 前田拳太郎
一匹狼の学生。
天野向日葵(あまの ひまわり)〈23〉
演 - 河村花
自分の可能性を諦め、怠惰な生活を送る学生。父が著名なビジネスローヤー。
雫の同期
安藤麻理恵(あんどう まりえ)〈45〉
演 - 佐藤仁美
弁護士。
横溝太一(よごみぞ たいち)〈39〉
演 - 宮野真守
検察官。
東京地検公判部所属。
その他
風見颯(かざみ はやて)〈40〉
演 - 尾上松也
警視庁捜査一課の刑事。
相関図
スタッフ
脚本
大北はるか
(『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』シリーズ、『ナイト・ドクター』他)
神田 優
(『ラジエーションハウス〜放射線科の診断レポート〜』シリーズ、『競争の番人』他)
音楽武部聡志
(『ビーチボーイズ』『人にやさしく』『西遊記』他)
プロデュース
野田悠介
(『競争の番人』『ナイト・ドクター』『アンサング・シンデレラ』他)
演出
澤田鎌作
(『元彼の遺言状』『ナイト・ドクター』『監察医 朝顔』他)
谷村政樹
(『カインとアベル』『5→9~私に恋したお坊さん~』『ようこそ、わが家へ』他)
法律監修水野智幸
(法政大学 大学院法務研究科)
制作・著作
フジテレビジョン

